西鉄
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いすゞ製自動運転大型路線バスの実証実験 いすゞらが福岡空港で開始
2022.3.9
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)、西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)、三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、いすゞ製大型バスでの自動運転の共同実証実験を実施することに合意した。3月7日付のプレスリリースで明かした。
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my route関連取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.1.21
「my route(マイルート)」とは、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)が提供しているマルチモーダルモビリティサービスだ。2019年11月に福岡市・北九州市が本格導入し、その後順次全国へと拡大している。当記事では、2020年から2021年に行われた「my route」の取り組みについてまとめる。
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電車会社提供のサブスクサービスまとめ【2020年~2021年10月】
2021.11.4
モビリティ業界でも月額制のサブスクリプションサービスを導入する企業が増えてきている。サービスの種類も交通機関の乗車券、飲食、駅周辺サービスの利用など多様だ。当記事では、電車企業が提供しているサブスクリプションサービスについてまとめる。
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西鉄、サブスクサービス「ちょいよか」提供開始 自転車や傘をシェアリング
2021.10.12
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、2021年10月8日より月額制サブスクリプション型サービス「ちょいよか」の提供を開始する。10月7日付のプレスリリースで明かした。同サービスのコンセプトは、「移動を楽しく、地球にやさしく」だ。まちなかでの生活の困りごとを解消し、外出機会の創出を図る。
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西鉄、自転車を車内に持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験開始
2021.10.12
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、自転車を折りたたまずそのまま車内に持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験を行う。10月7日付のプレスリリースで明かした。10月23日より、西鉄天神大牟田線において実施する。近年、自転車は、コロナ禍で密を避ける移動手段として注目を集めている。
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JR九州・第一交通・西鉄、デジタル活用のモビリティサービス構築へ
2021.10.8
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)、第一交通産業株式会社(以下、第一交通)、西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、デジタルを活用したモビリティサービスの構築に関する覚書を締結した。10月6日付のプレスリリースで明かしている。
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西鉄、長野県塩尻市で「のるーと塩尻」の2回目の実証運行を発表
2021.9.17
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、長野県塩尻市において、「のるーと」システムを利用した「のるーと塩尻」の実証運行を行うと発表した。運行期間は、2021年10月1日から2022年3月31日までだ。9月15日付のプレスリリースで明かしている。
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バスの混雑度に関する取り組みまとめ【2020年~2021年4月】
2021.5.31
バス、鉄道、タクシーなど、さまざまな公共交通機関で混雑度は重要なファクターとなっている。特にバスについては、どのように混雑度を測定するのか、測定した結果をどのように活用するのか、利用者に発信する場合はどのような手段を使うのかなど、さまざまな観点から実証実験が行われている。
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オンデマンドバス取り組みまとめ【2020年~2021年4月】
2021.5.12
ドライバー不足、利用者の減少、地域住民の高齢化、あるいは免許返納後の交通手段の確保などの問題から、交通アクセスの再構築が交通各社の課題となっている。そのような課題を解決する方法として注目を集めているものが、オンデマンドバスだ。さまざまな企業や自治体が、オンデマンドバスの実証実験などに取り組んでいる。
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国内の自動運転バス進捗状況まとめ【2020年~2021年3月】
2021.4.12
普通自動車向けの自動運転技術の開発が進んでいる一方で、バスにも自動運転技術を取り入れようという動きがある。複数のバス会社が実証実験を重ね、商用運行に向けた課題抽出に取り組んでいる最中だ。またバス会社以外でも、企業・大学・自治体などが自動運転バスに参画した。
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