西鉄
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西鉄、サブスクサービス「ちょいよか」提供開始 自転車や傘をシェアリング
2021.10.12
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、2021年10月8日より月額制サブスクリプション型サービス「ちょいよか」の提供を開始する。10月7日付のプレスリリースで明かした。同サービスのコンセプトは、「移動を楽しく、地球にやさしく」だ。まちなかでの生活の困りごとを解消し、外出機会の創出を図る。
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西鉄、自転車を車内に持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験開始
2021.10.12
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、自転車を折りたたまずそのまま車内に持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験を行う。10月7日付のプレスリリースで明かした。10月23日より、西鉄天神大牟田線において実施する。近年、自転車は、コロナ禍で密を避ける移動手段として注目を集めている。
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JR九州・第一交通・西鉄、デジタル活用のモビリティサービス構築へ
2021.10.8
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)、第一交通産業株式会社(以下、第一交通)、西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、デジタルを活用したモビリティサービスの構築に関する覚書を締結した。10月6日付のプレスリリースで明かしている。
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西鉄、長野県塩尻市で「のるーと塩尻」の2回目の実証運行を発表
2021.9.17
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、長野県塩尻市において、「のるーと」システムを利用した「のるーと塩尻」の実証運行を行うと発表した。運行期間は、2021年10月1日から2022年3月31日までだ。9月15日付のプレスリリースで明かしている。
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バスの混雑度に関する取り組みまとめ【2020年~2021年4月】
2021.5.31
バス、鉄道、タクシーなど、さまざまな公共交通機関で混雑度は重要なファクターとなっている。特にバスについては、どのように混雑度を測定するのか、測定した結果をどのように活用するのか、利用者に発信する場合はどのような手段を使うのかなど、さまざまな観点から実証実験が行われている。
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オンデマンドバス取り組みまとめ【2020年~2021年4月】
2021.5.12
ドライバー不足、利用者の減少、地域住民の高齢化、あるいは免許返納後の交通手段の確保などの問題から、交通アクセスの再構築が交通各社の課題となっている。そのような課題を解決する方法として注目を集めているものが、オンデマンドバスだ。さまざまな企業や自治体が、オンデマンドバスの実証実験などに取り組んでいる。
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国内の自動運転バス進捗状況まとめ【2020年~2021年3月】
2021.4.12
普通自動車向けの自動運転技術の開発が進んでいる一方で、バスにも自動運転技術を取り入れようという動きがある。複数のバス会社が実証実験を重ね、商用運行に向けた課題抽出に取り組んでいる最中だ。またバス会社以外でも、企業・大学・自治体などが自動運転バスに参画した。
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密を避けた仕組みづくりへ 西鉄・日立ら、行動変容を促す実証実験開始
2021.3.18
バカンは17日、日立製作所(以下、日立)と西鉄が行う公共交通機関利用者の行動変容を促す実証実験に参画すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により、公共交通機関の利用が減少し、交通事業者や沿線の商業施設が影響を受けている。
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1月29日、「自動運転バスのビジネスモデルにせまる 社会実装に向けて次なる一歩は?」と題したLIGAREビジネスセミナーが都内で開催された。国土交通省、ティアフォー、先進モビリティ、WILLER、西日本鉄道、みちのりホールディングスの計6団体が登壇した。
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西鉄とLINE FukuokaがDX推進で連携 まずは定期券販売所の混雑解消から
2021.2.16
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)とLINE Fukuoka株式会社(以下、LINE Fukuoka)は、2月16日に「LINEを活用した西鉄グループのDX推進に関する連携協定」を締結した。LINE Fukuokaは、LINEの国内第二拠点として2013年に設立。
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