超小型モビリティ
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電動キックボード「KINTONE」つちうらMaaS実証実験に参画
2021.2.4
ミニセグウェイや電動キックボードをはじめとした電動モビリティを開発・製造する株式会社KINTONE(以下、KINTONE)は、茨城県土浦市にて実施する「つちうらMaaS実証実験」に参画すると発表した。
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トヨタ系の自動車販売、バス・タクシーの交通運輸事業などを行う昭和グループは、41社の企業、さらに糸島半島(福岡県)の地元企業ら14社とともに「よかまちみらいプロジェクト」を発足した。糸島半島で、交通利便性の向上を目的としたさまざまな移動サービスと地域活性化に資するサービスを展開している。
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国立循環器病研究センターとパナソニック、PiiMoを使った移動支援の共同研究に合意
2020.12.25
国立循環器病研究センター(以下、国循)とパナソニックは21日、国循の病院内でロボティックモビリティPiiMo(ピーモ)を使った移動支援機能の有効性検証に関する共同研究への合意を発表した。PiiMoは、パナソニックが11月に発表した追従型ロボティックモビリティ。
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日本で唯一のモビリティ学生団体「モビラボ」 鉄島代表インタビュー
2020.12.24
九州大学に在籍する大学生だけで構成された日本初※となるモビリティの学生団体がある。それが「モビラボ(Mobility Laboratory)」だ。
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Luup、大東建託から資金調達 不動産と電動キックボードシェアの連携へ
2020.12.4
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(以下、Luup)は、大東建託株式会社を引受先とする資金調達を実施した。
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フォード、旧ミシガン中央駅を改装 モビリティ拠点へとリニューアル
2020.12.2
フォードは11月17日、オープンスペース、モビリティテストプラットフォームなどの設置も含んだ、ミシガン中央駅周辺再開発計画を発表した。デトロイトにあるミシガン中央駅は、以前は世界的な規模をほこる駅だったというが、1988年以来使用されていない。
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サイズや高さを問わない電動アシスト自転車向けのワイヤレス充電方法が登場
2020.11.30
ワイヤレス給電の製品を開発するビー・アンド・プラスが26日、サイズや高さが異なっていてもワイヤレスで充電できる、電動アシスト自転車向けのリニア型充電方法を発表した。観光地などで利用拡大が進む電動アシスト自転車のシェアサイクル。
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「マイクロバス×電動キックボード」で移動の可能性を拡張 EXxが見据えるモビリティの未来
2020.11.26
今年5月に設立した株式会社EXxは、マイクロバスを活用した宿泊・滞在サービスを提供していた株式会社DADAと、電動キックボードのシェアリングサービスを手掛けていた株式会社mymeritが合併して生まれた会社だ。
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播磨科学公園都市でMaaS実証 来年1月から開始
2020.11.24
近畿経済産業局は、神姫バス株式会社・兵庫県庁らと共同で、次世代型モビリティサービスを活用した実証実験を播磨科学公園都市(兵庫県たつの市・上郡町・佐用町)で来年1月18日から実施することを明らかにした。
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仙台国際空港、ペダル付き車いすCOGYを販売するTESSと提携
2020.11.17
仙台国際空港は16日、東北大学発のベンチャー企業TESSと物流面に関する業務受託契約を結んだと発表した。TESSが販売を行う「COGY」は、東北大学医学系研究科の半田康延名誉教授と福島大学の高橋隆行教授を中心としたグループが、医工学の連携で1998年に研究開発した医療福祉機器。
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