AI
-
日本ユニシス株式会社(以下、日本ユニシス)とGROUND株式会社(以下、GROUND)は6月4日、物流エコシステム共同事業を立ち上げることに合意した。この合意に先立ち、GROUNDは日本ユニシスへの第三者有償増資で約2億円の資金調達を実施。
続きを読む > -
岡山のデマンド交通で貨客混載スタート AI配車の未来シェアがシステム提供
2020.5.29
株式会社未来シェアは5月26日、同社がシステム提供を行う岡山県久米南町のデマンド交通サービス「カッピーのりあい号」において、貨客混載の宅配サービスを開始すると発表した。「カッピーのりあい号」は、2016年から岡山県の中央部に位置する久米南町でスタートした。
続きを読む > -
NTTが北米でスマートシティ事業を加速。今、推進する意味とは?
2020.5.25
NTTグループが推進するスマートシティ構想。日本国内のみならず、アメリカをはじめとした海外展開も行っている。5月13日にNTTグループはスマートシティプロジェクトをさらに加速させる方針を表明した。
続きを読む > -
JRと西鉄がタッグ MaaSで変わる九州の地域交通
2020.5.18
2019年10月23日に九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)が「輸送サービスにおける連携に関する覚書」を締結した。これまで福岡を中心とした九州地域において、長くライバル関係にあった両社が、会社の枠を超えて連携するというニュースは大きな話題となった。
続きを読む > -
西鉄インタビュー:「のるーと」サービス開始1年で見えた課題と未来
2020.4.27
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)はさまざまな企業と連携しながらMaaS事業を進めている。2018年11月にはトヨタ自動車と「my route(マイルート)」、2019年4月には三菱商事と福岡市東区の人工島「アイランドシティ」でAI活用型オンデマンドバス「のるーと」を始動した。
続きを読む > -
地図も「鮮度」重視へ ゼンリンが道路情報の自動抽出技術をMoTと開発
2020.4.23
株式会社ゼンリンは、タクシー向け配車システムの提供などを行う株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)と、道路情報の自動差分抽出の共同開発を行うことに合意した。ゼンリンが展開するナビゲーションシステムや、自動運転時に使用される地図情報のメンテナンス効率化を目指す。
続きを読む > -
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2019年10月から2020年3月に掛けて5Gを活用した実証実験を実施。本日、その取り組みの詳細について発表を行った。検証された5Gの応用分野は、医療・介護、観光、労働力、教育、モビリティと多岐にわたる。
続きを読む > -
自動でエレベーターに乗る配送モビリティ 日本郵便らが実証
2020.3.13
日本郵便株式会社(以下、日本郵便)は、日本郵便本社・大手町プレイスウエストタワーにおいて、配送ロボットを用いた自動配送の実験を行った(3月3~4日に実施)。
続きを読む > -
上海開催の CES Asia が延期 新型コロナウイルス感染拡大を懸念
2020.3.10
世界最大級の技術イベントCES、そしてCES Asiaを運営する全米民生技術協会(Consumer Technology Association, 以下CTA)は本日、2020年6月10日から12日に中国・上海で予定されていた CES Asia 2020 の開催を延期すると発表した。
続きを読む > -
エッジAIカメラによる交通量調査、スマートシティ推進に向け新宿で実施
2020.3.6
AI関連技術などの社会実装に取り組む Intelligence Design 株式会社は、AIによる画像認識を活用した通行量・交通量調査サービス「IDEA counter」を活用し、新宿駅前商店街で通行者の人数調査に関する実証実験を3月中旬から開始すると発表した。
続きを読む >