AI
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シンガポールで開催したITS世界会議2019では、これまでの道路交通システムに関する取り組みに加えて、MaaSやスマートシティ、都市OSといった、人の移動や街づくりに関する話も多く見られるようになった。
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AIトラベルと京急EXインが協業開始、法人向け宿泊サービス向上へ
2020.6.23
出張管理・手配自動化サービスを運営する株式会社AIトラベル(以下、AIトラベル)とビジネスホテルチェーンの株式会社京急イーエックスイン(以下、京急EXイン)はこのほど、法人顧客向け宿泊サービス領域で協業を開始した。
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日本郵便、配達業務の効率化で物流ベンチャー2社と大規模検証
2020.6.16
日本郵便株式会社(以下、日本郵便)、株式会社オプティマインド(以下、オプティマインド)、CBcloud株式会社(以下、CBcloud)の3社は、状況に応じたリアルタイムのルート再計算機能の大規模試行導入を今年6月から開始すると発表した。新機能は、日本郵便による配達業務で検証する。
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西鉄、AIオンデマンドバス「のるーと」の全国展開を発表
2020.6.12
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)と、三菱商事株式会社(以下、三菱商事)が共同で出資するネクスト・モビリティ株式会社(以下、ネクスト・モビリティ)は、AI活用型オンデマンドバス「のるーと」のオペレーションの仕組みや導入・運営ノウハウの全国展開(ソリューション提供型事業)を開始すると発表した。
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ボッシュ、19年は業績堅調。自動化・電動化・ネットワーク化は引き続き推進
2020.6.12
ボッシュ・グループの日本法人であるボッシュ株式会社は、6月8日にオンライン上で2019年の業績と事業報告を行った。ボッシュ・グループ全体の19年の売上高は、前年と同水準の777億ユーロを維持した。
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日本ユニシス株式会社(以下、日本ユニシス)とGROUND株式会社(以下、GROUND)は6月4日、物流エコシステム共同事業を立ち上げることに合意した。この合意に先立ち、GROUNDは日本ユニシスへの第三者有償増資で約2億円の資金調達を実施。
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岡山のデマンド交通で貨客混載スタート AI配車の未来シェアがシステム提供
2020.5.29
株式会社未来シェアは5月26日、同社がシステム提供を行う岡山県久米南町のデマンド交通サービス「カッピーのりあい号」において、貨客混載の宅配サービスを開始すると発表した。「カッピーのりあい号」は、2016年から岡山県の中央部に位置する久米南町でスタートした。
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NTTが北米でスマートシティ事業を加速。今、推進する意味とは?
2020.5.25
NTTグループが推進するスマートシティ構想。日本国内のみならず、アメリカをはじめとした海外展開も行っている。5月13日にNTTグループはスマートシティプロジェクトをさらに加速させる方針を表明した。
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JRと西鉄がタッグ MaaSで変わる九州の地域交通
2020.5.18
2019年10月23日に九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)が「輸送サービスにおける連携に関する覚書」を締結した。これまで福岡を中心とした九州地域において、長くライバル関係にあった両社が、会社の枠を超えて連携するというニュースは大きな話題となった。
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西鉄インタビュー:「のるーと」サービス開始1年で見えた課題と未来
2020.4.27
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)はさまざまな企業と連携しながらMaaS事業を進めている。2018年11月にはトヨタ自動車と「my route(マイルート)」、2019年4月には三菱商事と福岡市東区の人工島「アイランドシティ」でAI活用型オンデマンドバス「のるーと」を始動した。
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