EV
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EV電池診断や再利用に関する取り組み【2021年~2022年10月】
2022.11.10
EVに使われている車載用リチウムイオン電池は、劣化の判断が難しく、適切な評価ができていない。そのために、EV電池の再利用も限定的になっている。当記事では、2021年1月~2022年10月に行われたEV電池診断や再利用に関する取り組みについてまとめる。
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富士通、EV配達車の運行・充電データ等よりCO2排出量15%削減確認
2022.11.7
富士通株式会社(以下、富士通)は、World Business Council for Sustainable Development (持続可能な開発のための世界経済人会議 以下、WBCSD)で、フリート事業者※1 のEV充電によるCO2排出量を15%削減できることを確認した。
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注目のAIベンチャーが自動車業界に参入した。2017年創業の株式会社ACES(以下、ACES)だ。同社は今年5月にSOMPOホールディングスの子会社と資本業務提携を結び、モビリティサービスにおける「AIトランスフォーメーション」に取り組みはじめた。彼らの技術やサービスにはどんな強みがあるのか。
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ユアスタンド、IHI運搬機械のエレベータパーキングにEV充電提供
2022.11.4
ユアスタンド株式会社(以下、ユアスタンド)は、IHI運搬機械株式会社のエレベータパーキングにEV充電サービスを提供する。10月24日付のプレスリリースで明かした。EV充電のほとんどは、最も滞留時間の長い自宅での基礎充電だと言われている。
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REXEV、「yOUR」を活用したディマンドリスポンス実証事業実施
2022.11.2
株式会社REXEV(以下、REXEV)は、脱炭素型ライフスタイル転換促進ウェブアプリケーション「yOUR(ユアワー)」を活用した、ディマンドリスポンス実証事業の冬季実証に参加する。10月24日付のプレスリリースで明かした。
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トヨタら、EV等リユースバッテリーを活用したスイープ蓄電システム構築
2022.10.31
株式会社JERA(以下、JERA)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、リユースした電動車(HEV、PHEV、BEV、FCEV)の駆動用バッテリーを活用し、大容量スイープ蓄電システムを構築。同システムの電力系統への接続を含めた運転を開始した。10月27日付のプレスリリースで明かしている。
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■講演内容「BaaSの実現に必要な技術、サービスとは? 〜BaaSプレーヤーの戦略とは〜」自動車メーカーや新興EVメーカーのEV新モデル発表が相次ぐが、バッテリーのバリューチェーン構築には様々な技術開発、サービス開発が必要だ。
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DeNA、EVの実用航続距離を予測する技術開発
2022.10.28
株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、使用環境により変動するEVの実用航続距離を予測する技術を開発した。10月5日付のプレスリリースで明かしている。
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PEWら、「everiwa Charger Share」開始へ
2022.10.27
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社(以下、PEW)は、EVチャージャーのシェアリングサービス「everiwa Charger Share」(エブリワ.チャージャー.シェア)を11月29日から開始する。10月24日付のプレスリリースで明かした。
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パナソニックエナジー、EV電池用にNMG社とオフテイク契約の覚書締結
2022.10.27
パナソニックエナジー株式会社(以下、パナソニックエナジー)は、EV用リチウムイオン電池の負極材料である黒鉛について、カナダの黒鉛製造企業であるNouveau Monde Graphite Inc.(以下、NMG社)と、オフテイク契約(長期供給契約)に関する覚書を締結した。
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