GM(General Motors)
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ホンダとGMの合弁会社、燃料電池システム生産開始 水素需要を喚起
2024.1.29
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は1月25日、ゼネラルモーターズ(以下、GM)との合弁会社であるFuel Cell System Manufacturing, LLC(以下、FCSM)が燃料電池システムの生産開始を発表した。
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経産省ら、ホンダらが計画する自動運転タクシーについてコミッティ開催
2023.11.27
経済産業省は11月17日、本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)の案件について、第1回レベル4モビリティ・アクセラレーション・コミッティを開催した。このコミッティは、経済産業省および国土交通省で進めている自動運転開発・実装プロジェクト「RoAD to the L4」の下に新しく設置されたものだ。
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ホンダはジャパンモビリティショー2023で「Honda DREAM LOOP」をテーマに掲げ、GMクルーズと開発を進める自動運転タクシーや、資源の循環利用を意識したコンセプトカーなどを展示。さらに、交換式バッテリーを採用した小型EVや商用バンなど、多数のモビリティと関連技術の紹介を行った。
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ホンダら3社、自動運転タクシー提供に向けた合弁会社設立に合意
2023.10.20
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)ら3社は10月19日、日本での自動運転タクシーサービスを2026年初頭に開始するために、サービス提供を担う合弁会社の設立に向けた基本合意書を締結したと発表。関係当局の承認を経て、2024年前半の設立を目指すという。
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合弁会社設立 ホンダ米国現地法人ら、EV用充電ステーション開設へ
2023.7.28
本田技研工業株式会社の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターら7社は7月27日、米国とカナダでEV用高出力充電網を新たに構築する合弁会社の設立に合意したと発表。関係当局の承認を経て年内の会社設立を目指すという。
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ホンダ、水素事業拡大へ 燃料電池技術適用先を自社FCEV以外にも拡大へ
2023.2.3
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は2月2日、燃料電池技術の適用先を自社のFCEV以外にも拡大していくことで、2020年代半ばに次世代燃料電池システムのモジュールの外販を開始すると発表した。ホンダは、30年以上にわたり水素技術やFCEVの研究・開発に取り組んできた。
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キーワードは「モビリティX」 日経BPが自動車産業解説の新刊発売
2022.12.20
株式会社 日経BPは、「モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質」を発売した。12月19日付のプレスリリースで明かしている。
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ホンダ、「クルーズ・オリジン」の日本仕様量産モデル試作車の映像公開
2022.10.5
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は、自動運転モビリティサービス専用車両「クルーズ・オリジン」の日本仕様量産モデルの試作車のテスト走行などの映像を公開した。9月29日のプレスリリースで明かしている。
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ホンダとGM、EV新シリーズを共同開発 バッテリー技術での協業も検討
2022.4.8
ゼネラルモーターズ(以下、GM)と本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は、GMの次世代アルティウム(Ultium)バッテリーを搭載した新たなグローバルアーキテクチャーをベースとするEVシリーズを共同開発する。4月5日付のプレスリリースで明かした。
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ホンダ、自動運転モビリティサービス事業実現に向けて技術実証を開始
2021.9.15
ホンダは2021年9月8日、ゼネラルモーターズ(以下、GM)とGMクルーズホールディングスLLC(以下、クルーズ)と共同で展開予定の、日本での自動運転モビリティサービス事業の実現に向け、自動運転技術の技術実証を9月中に栃木県宇都宮市と同県芳賀町で開始すると発表した。
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