JR九州
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JR九州ら、BRTひこぼしラインでのFC小型バス実証運転実施に合意
2023.2.9
福岡県ら3者は、2023年夏頃開業予定のBRTひこぼしライン(正式名称 日田彦山線BRT)において、水素を活用した燃料電池小型バス(以下、FC小型バス)の実証運転を実施することに合意した。2月8日付のプレスリリースで明かしている。
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my route関連取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.1.21
「my route(マイルート)」とは、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)が提供しているマルチモーダルモビリティサービスだ。2019年11月に福岡市・北九州市が本格導入し、その後順次全国へと拡大している。当記事では、2020年から2021年に行われた「my route」の取り組みについてまとめる。
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佐賀県、my route導入 観光情報発信やデジタルチケット販売も実施
2021.12.21
さがMaaS事業実行委員会は、「SAGA Mobility LABO」を発足し、佐賀県の移動について検討をすすめるとともに、2022年1月11日より、マルチモーダルモビリティサービス「my route」を導入する。九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)が12月14日付のプレスリリースで明かした。
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JR九州、山陽・九州相互直通新幹線でも貨客混載へ 11月19日から開始
2021.11.18
JR九州は11月15日、山陽・九州相互直通新幹線でも貨客混載事業を開始すると発表した。JR九州は、5月18日より九州新幹線(博多駅~鹿児島中央駅間)で、未活用スペースを使用した荷物輸送サービスを実施している。
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電車での貨客混載の取り組みまとめ【2020年~2021年10月】
2021.10.20
交通機関では、どの程度座席を埋めるられるかという問題を抱えている。そこで空席を利用して荷物を運ぶという取り組みが進んでいる。特に列車は、長距離かつ定期的に運行するため、海産物や駅弁などの輸送も可能だ。当記事では、2020年から2021年10月まで行われた電車での貨客混載の取り組みをまとめる。
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JR九州・第一交通・西鉄、デジタル活用のモビリティサービス構築へ
2021.10.8
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)、第一交通産業株式会社(以下、第一交通)、西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、デジタルを活用したモビリティサービスの構築に関する覚書を締結した。10月6日付のプレスリリースで明かしている。
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JR西日本、JR九州、佐川急便 新幹線を使った貨客混載輸送の事業化検討
2021.9.28
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、受託した荷物を山陽・九州新幹線で運ぶ貨客混載輸送の事業化に向けた検討を開始する。9月24日付のプレスリリースで明かした。
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JR九州、九州新幹線にリモートワーク推奨車両を期間限定で設定
2021.5.27
九州旅客鉄道株式会社は5月25日、九州新幹線にパソコン作業やオンライン会議などのリモートワークに適した車両(以下「リモートワーク推奨車両」)を期間限定で設定すると発表した。
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JR九州、iPad上で動く列車内自動放送アプリ開発 筑肥線で使用開始
2021.3.15
JR九州は11日、NSD、およびHOYAのMD部門ReadSpeakerとともにスマートデバイスを用いた運転士向け支援アプリの拡張機能として列車内自動放送アプリを開発し、使用を開始すると発表した。
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JR九州、量子コンピュータ・AI活用で鉄道車両の運用最適化を検証
2021.2.10
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と株式会社グルーヴノーツ(以下、グルーヴノーツ)は、持続的なモビリティサービスの実現に向けて、量子コンピュータなどの最新技術を活用した「鉄道車両の運用最適化」の検証プロジェクトを開始した。鉄道車両の運用計画はダイヤに基づいて策定する。
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