JR九州
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電車での貨客混載の取り組みまとめ【2020年~2021年10月】
2021.10.20
交通機関では、どの程度座席を埋めるられるかという問題を抱えている。そこで空席を利用して荷物を運ぶという取り組みが進んでいる。特に列車は、長距離かつ定期的に運行するため、海産物や駅弁などの輸送も可能だ。当記事では、2020年から2021年10月まで行われた電車での貨客混載の取り組みをまとめる。
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JR九州・第一交通・西鉄、デジタル活用のモビリティサービス構築へ
2021.10.8
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)、第一交通産業株式会社(以下、第一交通)、西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)は、デジタルを活用したモビリティサービスの構築に関する覚書を締結した。10月6日付のプレスリリースで明かしている。
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JR西日本、JR九州、佐川急便 新幹線を使った貨客混載輸送の事業化検討
2021.9.28
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、受託した荷物を山陽・九州新幹線で運ぶ貨客混載輸送の事業化に向けた検討を開始する。9月24日付のプレスリリースで明かした。
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JR九州、九州新幹線にリモートワーク推奨車両を期間限定で設定
2021.5.27
九州旅客鉄道株式会社は5月25日、九州新幹線にパソコン作業やオンライン会議などのリモートワークに適した車両(以下「リモートワーク推奨車両」)を期間限定で設定すると発表した。
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JR九州、iPad上で動く列車内自動放送アプリ開発 筑肥線で使用開始
2021.3.15
JR九州は11日、NSD、およびHOYAのMD部門ReadSpeakerとともにスマートデバイスを用いた運転士向け支援アプリの拡張機能として列車内自動放送アプリを開発し、使用を開始すると発表した。
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JR九州、量子コンピュータ・AI活用で鉄道車両の運用最適化を検証
2021.2.10
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と株式会社グルーヴノーツ(以下、グルーヴノーツ)は、持続的なモビリティサービスの実現に向けて、量子コンピュータなどの最新技術を活用した「鉄道車両の運用最適化」の検証プロジェクトを開始した。鉄道車両の運用計画はダイヤに基づいて策定する。
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【JR九州】自動運転の実証運転を営業列車で実施
2020.12.26
JR九州は、12月24日から香椎線(西戸崎駅~香椎駅間)で自動列車運転装置を用いた自動運転を開始した。当面の間、運転士が乗務した状態の営業列車で実証運転を行い、将来的には運転士以外の係員が前頭に乗務する自動運転(GoA2.5※)の実現を目指す。
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⻄日本鉄道株式会社(以下、⻄鉄)と九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)は、福岡市が⾏っている「福岡市実証実験フルサポート事業」※の一環として、11月20日からトヨタファイナンシャルサービス株式会社が提供するマルチモーダルモビリティサービス「my route(マイルート)」内で、福岡市美術館と福...
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トヨタのMaaSアプリ「my route」が宮崎で実証開始
2020.11.10
トヨタのMaaSアプリ「my route(マイルート)」は、11月6日から宮崎県で実証実験を開始した。シームレスな交通サービスの実現、そして商業・観光施設と連携した誘客促進と回遊性の向上を通じて、宮崎の地域活性化を目指す。
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【ANA×JR九州】空と陸をつなぐMaaS提供 航空券・九州新幹線の予約をシームレスに
2020.10.22
全日本空輸株式会社(以下、ANA)と、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)は、MaaS分野におけるより利便性の高いサービス提供に向け、「ANA 空港アクセスナビ※1」と「JR九州インターネット列車予約※2」の連携を、10月21日より開始した。
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