JR東日本
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観光型MaaSの取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.3
新型コロナウイルスの感染拡大は、緊急事態宣言やそれに伴う観光・宿泊施設の休業といった形で観光業にも影響を与えている。その中でも幾つかの地域では地域の課題解決、あるいは地域の活性化に向けて観光型MaaSの取り組みや実証実験などを実施した。
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【Beyond Stations構想】JR東日本、サブスク等開始
2021.7.8
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は7月6日、コーヒー・駅そば・シェアオフィスのサブスクリプションサービス「JREパスポート」を開始すると発表した。また、上越新幹線と東北新幹線を使った臨時輸送サービスのトライアルも実施する。
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SmartCityX、1年目の成果発表 JR東日本などが参加
2021.6.25
スクラムスタジオ株式会社は6月23日、グローバル・オープンイノベーション・プログラム「SmartCityX」の1年目の成果を発表した。このプログラムでは、スマートシティをテーマに日本の大企業と世界中のスタートアップの事業共創を目指している。
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JR東日本とJR北海道、東北・北海道新幹線にリモートワーク推奨車両を設置
2021.6.14
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は6月9日、北海道旅客鉄道株式会社と連携し、東北・北海道新幹線「はやぶさ」の全列車の1号車を「リモートワーク推奨車両」とし、始発駅から終着駅までの区間で新幹線オフィスとして利用できる実証実験を6月14日から開始すると発表した。
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JR東日本ら、新幹線の予約状況等に基づく乗合タクシー運行の実証実験開始
2021.6.10
JR東日本スタートアップ株式会社(以下、JR東日本スタートアップ)は6月9日、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)盛岡支社、株式会社電脳交通(以下、電脳交通)、有限会社奥津軽観光(以下、奥津軽観光)と連携し、8月の一部週末とお盆期間中、新幹線の予約状況等のデータに基づき配車する乗合タクシー運行...
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Izuko実証実験の目的、Phase1~3の結果・課題まとめ
2021.6.2
東急電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画らは、2019年1月から開始した観光型MaaS「Izuko」の実証実験を2021年3月に終えた。実証は3Phaseに分けて行い、アプリからWebサービスへの転換などを経て、サービスの充実を図ってきた。
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JR東日本・JR西日本、シェアオフィス事業にホテル活用
2021.5.20
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR 東日本)は5月18日、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)と、シェアオフィス事業においてホテルを活用した提携を開始すると発表した。JR東日本は、2019年8月よりSTATION WORKというシェアオフィス事業を開始した。
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JR東日本・OpenStreet、駅と地域間の移動機能提供のために提携
2021.5.11
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は5月10日、OpenStreet株式会社(以下、OpenStreet)が実施する第三者割当増資による新株発行をJR東日本が引き受けることにより資本業務提携を行うと発表した。
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東急、観光型MaaS「Izuko」Phase3の検証結果発表
2021.4.28
東急株式会社(以下、東急)は、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)、伊豆急行株式会社(以下、伊豆急行)と共に、2020年11月16日から2021年3月31日に伊豆を中心としたエリアで、さまざまな公共交通機関や観光施設、観光体験をスマートフォンで検索・予約・決済できる観光型MaaS「Izuko」...
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JR東日本・JR北海道、新幹線による鮮魚・駅弁の定期輸送開始
2021.4.16
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は4月14日、北海道旅客鉄道株式会社(以下、JR北海道)、株式会社ジェイアール東日本物流(以下、JR東日本物流)と連携し、4月15日から北海道・東北新幹線による荷物の定期輸送を開始すると発表した。
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