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東急電鉄ら、列車内の混雑情報可視化の実証実験実施 東京工業大学とも協業
2022.1.12
東急電鉄株式会社(以下、東急電鉄)ならびに、阪急電鉄株式会社(以下、阪急電鉄)は、列車内の混雑状況の可視化に関する実証実験を2022年1月より実施する。1月11日付のプレスリリースで明かした。
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ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(以下、Visa)は12月14日、メディア向けにオンラインブリーフィングを開催した。Visaと三井住友カード、横浜市交通局の3社が登壇し、公共交通機関におけるVisaのタッチ決済の導入事例から見る効果と広がりについて講演した。
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昨今の自動車のEV化と脱炭素化に向けた動きの進展を背景として、モビリティー業界とエネルギー業界で相互に新規参入を行う動きが北米を中心に活発化している。また日本でもその動きが始まっており、まさにモビリティーとエネルギーの領域におけるビジネスが急激な変化を遂げている最中である。 一方で、本市場についてはまだ明確な定義がなされていないため、弊社としては「EVトランスフォーメーション」の呼称にて今後諸活動を進めている。 これから、エネルギー産業とモビリティ産業はどのように融合していくのか。本セミナーでは、今後市場が作られていくであろう領域について、各企業から講演いただく。
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JR東日本スタートアップら、エキナカ商品を宅配する実証実験開始
2022.1.11
JR東日本スタートアップ株式会社と207株式会社(以下、207)は、1月15日より、エキナカ商品の宅配サービスの実証実験を開始する。1月7日付のプレスリリースで明かした。同実証実験では、駅の遊休スペースを宅配荷物の物流拠点として活用する。
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スカイドライブ、CES2022に有人試験機「SD-03」展示
2022.1.11
株式会社SkyDriveは、2022年1月5日から7日まで開催されたCES2022に出展した。1月6日付のプレスリリースで明かした。同社が展示しているのは、有人試験機「SD-03」のフルスケール展示機だ。同試験機は、2020年に空飛ぶクルマとしては日本で初めて公開有人飛行試験を成功させた。
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ウェザーニューズ、ドローン等支援に向け多周波気象レーダーシステム開発
2022.1.11
株式会社ウェザーニューズは、雨・雪・雲(霧)を自動判別する世界初の多周波気象レーダーシステムの開発を開始する。1月6日付のプレスリリースで明かした。近年は、空飛ぶクルマやドローンなど次世代エアモビリティの実用化が注目されている。
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工場等での無人化・省人化取り組みまとめ【2020年~2021年11月】
2022.1.11
物流や製造の現場では、労働力不足やDXの遅れなどの課題を抱えている。さらに、工場や倉庫によって求められる能力や使用する環境が異なるため、複数の現場に導入するためには、ある程度の汎用性を持った対策が必要だ。そのような条件を満たすために、複数の企業が無人機や無人機を動かすシステムの開発に取り組んでいる。
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■講演内容「スマートシティ構想の現在地・未来とは? ー構想実現のキーポイントは何かー」今回のセミナーでは、‟スマートシティ構想”に焦点を当てる。内閣府は、2021年度のスマートシティ関連事業として、62地域・74事業を採択した。
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JR東日本ら、タクシー乗り場の混雑情報を配信する実証実験開始
2022.1.7
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、東京駅八重洲口タクシー乗り場の混雑情報をWebサイト上で、ユーザーに提供する実証実験を開始する。1月5日付のプレスリリースで明かした。JR東日本は2017年9月5日、モビリティ変革コンソーシアムを設立した。
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北谷観光MaaS、沖縄で手荷物当日配送サービス開始 那覇空港等で実施
2022.1.7
北谷観光MaaS共同事業体は、那覇空港と北谷トランジットセンター間の「手荷物当日配送サービス」を開始する。同事業体の幹事会社であるユーデック株式会社が、1月4日付のプレスリリースで明かした。
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WHILL、ACAO FORESTでシェアリングサービスの実証実験開始
2022.1.7
WHILL株式会社(以下、WHILL社)は、1月12日よりACAO FOREST(旧 アカオハーブ&ローズガーデン)において、WHILLを活用したシェアリングサービスの実証実験を開始する。1月6日付のプレスリリースで明かした。
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トヨタがBEV年間販売目標を350万台に大幅拡大、EV強化と全方位を推進
2022.1.7
トヨタ自動車は12月14日、バッテリーEV(BEV)戦略に関する説明会を開催した。2030年にBEVのグローバル販売台数で年間350万台を目指すと発表。従来計画の200万台から350万台へと150万台の大幅引き上げとなる。
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フィリップス・ジャパンは12月8日、「事業戦略発表会2022」を都内会場とオンライン配信で開催した。同社代表取締役社長の堤浩幸氏が登壇し、2021年の取り組みの振り返りと2022年の事業戦略について発表した。
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ZF、CES2022にて自動運転システムや自動シャトルシステムを発表
2022.1.6
ZFは1月4日、CES2022において、同社が重要領域と見なす自動運転システムや輸送(TaaS)などの進捗状況について発表した。ZFは、自動運転レベル2+システムを提供する「coASSIST」を東風汽車と共同で既に中国で発売している。
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ソニー、CES2022にてVISION-S試作車両発表 事業会社も設立
2022.1.6
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は、「VISION-S」の新たなSUVタイプの試作車両や重点領域に対しての取り組みをCES2022にて発表した。1月5日付のプレスリリースで明かしている。同社は、CES2020にて「VISION-S」を発表し、ブースにて試作車を展示した。
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