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「日本版MaaS」の夜明け ~100年に一度の技術とサービスの大革命を取込む~
2018.6.11
2018年、日本でもMaaS(Mobility-as-a-Service)の波が押し寄せた。自動車OEMだけでなく、JR東日本や小田急電鉄など自動車業界以外でもMaaSの導入を検討している企業が増えてきている。自動車業界では、2018年の組織改編でMaaSの事業部が立ち上がってきている。
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タクシー業界はMaaSでどう変わる?
2018.6.8
自動車メーカーや鉄道会社、バス業者などがMaaSを意識した取り組みを行う中で、タクシー業界の動向にも注目度は高まっている。MaaSと親和性が高いタクシー業界の取り組みを紹介する。
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京都市の燃料電池自動車事業をタイムズカーレンタルが受託
2018.6.8
タイムズモビリティネットワークス株式会社(本社:広島県広島市、社長:川崎計介)は、京都市が水素エネルギー普及拡大を目指して実施する事業を受託した。2018年度は、京都市内の法人および団体を対象に燃料電池自動車「ミライ」を貸し出すもので、2018年6月18日(月)よりサービスを開始する。
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ドコモ、国総研・東京大学と共同で国内最大規模の交通ビッグデータを開発
2018.6.5
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、国土交通省 国土技術政策総合研究所(以下、国総研)、および東京大学 空間情報科学研究センター(以下、東京大学)との共同研究により、人の流動を分析することのできる国内最大規模※1の交通ビッグデータ「人口流動統計」(以下、本データ)を開発した。
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佐川急便、貨客混載で関西でも手ぶら観光サポート
2018.6.4
佐川急便とエムケイ、株式会社JALエービーシー(以下JAL ABC)の3社は6月4日、関西国際空港・京都市内間で貨客混載事業を活用した手荷物即日配送サービスを協同で開発し6月4日からサービス提供を開始することを発表した。
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トヨタとデンソー、電子部品事業をデンソーに集約することに基本合意
2018.6.4
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)、および株式会社デンソー (以下、デンソー) は6月1日、両社の主要な電子部品事業をデンソーに集約する方向で検討を開始することに合意した。
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物流AIベンチャーのオプティマインド、ティアフォーなどから資金調達実施
2018.6.1
株式会社オプティマインド(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下健、以下オプティマインド)は、2018年5月、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:武田一哉、以下ティアフォー)、寺田倉庫(本社:東京都品川区、代表取締役:中野善壽)を引受先とした、第三者割当増資による資金調達...
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東洋ゴム、自動運転・EV化に向け新技術 タイヤの空力特性高める
2018.5.31
東洋ゴム工業は5月30日、自動運転・EV化に向けた独自の「モビリティ・エアロダイナミクス(空力シミュレーション)技術」を確立したことを発表した。同社が確立したモビリティ・エアロダイナミクス技術は、タイヤおよび車両の空力特性を解析・予測できる技術。
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モバイルクリエイト株式会社(代表取締役社長:村井 雄司、以下「モバイルクリエイト」)とその子会社である株式会社トラン(代表取締役:楠 正司、以下「トラン」)は株式会社NTTドコモが提供するAIエージェントサービス「my daiz(TM)マイデイズ)」のパートナー企業となった。
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JR東日本グループは、「⽣活サービス事業成⻑ビジョン(NEXT10)」のもと、事業の変⾰及び創造を⽬指し、オープンイノベーションによる社内外のアイディアや技術を活用した様々な実証実験を行っている。
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人工知能による都市における交通流最適化をめざす一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金*1(Toyota Mobility Foundation。以下「TMF」)は、英国に拠点を持つアラン・チューリング研究所*2(Alan Turing Institute。
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沖電気工業株式会社(以下 OKI)は、株式会社NTTドコモ(東京都千代田区、代表取締役社長 吉澤 和弘、以下 ドコモ)と共同で、時速160kmの高速走行中の車両で広域エリアの映像モニタリングが可能なシステム「フライングビュー」のフィールド実験に成功した。
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