ティアフォーは2020年に初出展して以来、次回で4回連続のCES出展となる。「日本のスタートアップとして稀有なポジションにあると考える」企業として、今回のブース面積は昨年のおよそ3倍に当たる約170平方メートルで、参加メンバーも増やし、「最先端の自動運転の技術を見て触ることで、そこから生まれる未来のモビリティを感じていただける」展示をする。

ティアフォーにとって2023年はレベル4自動運転の認可取得や複数のソリューション提供開始などでビジネスを加速させた年という。世界水準で自動運転の開発に取り組む会社として「CES 2024に、前回に増して力を注ぐ」としている。