大阪・関西万博に向けたモビリティ業界の取り組み【2020年~2022年3月】
有料会員限定記事
2022/5/9(月)
Terra Drone株式会社(以下、テラドローン)
テラドローンら4社の提案した「エアモビリティ統合運航管理プラットフォーム事業」が、大阪府に事業採択された。2021年8月27日付のプレスリリースで明かしている。大阪府は、2025年大阪・関西万博をひとつのマイルストーンとし、国の官民協議会の議論に資する具体的な提案を行っている。さらに、具体的かつ実践的な協議・活動の核となる場として「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」を設立した。同テーブルの目的は、さまざまなステークホルダーと連携し、社会受容性の向上を図るなど、空飛ぶクルマの実現に向けた取り組みを加速させることだ。
今回...
※このコンテンツはLIGAREオンライン法人プレミアム会員限定公開です。会員の場合はログインしてください。
無料会員および有効期限切れの場合は以下のページから法人プレミアム会員にお申し込みください。
無料会員および有効期限切れの場合は以下のページから法人プレミアム会員にお申し込みください。