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車両区分の切替が可能 ハイブリットバイクGFR glafitが日本初認定

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2021/7/9(金)

左より内閣官房 成⻑戦略会議事務局 規制のサンドボックス制度 政府一元窓口 参事官補佐の萩原成氏、glafit代表取締役の鳴海禎造氏、和歌山市長の尾花正啓氏

左:内閣官房 成⻑戦略会議事務局 規制のサンドボックス制度 政府一元窓口 参事官補佐の萩原成氏
中央:glafit代表取締役の鳴海禎造氏
右:和歌山市長の尾花正啓氏

glafitは7月2日に記者発表会を開催。同社が製造販売をする「ハイブリッドバイクGFR(以下、GFR)」に「モビリティ・カテゴリー・チェンジャー(以下、モビチェン)」の機構を取り付けることで、道路交通法上、電動バイク(原付)と自転車の区分の切替えを認めるという通達が7日1日付で警察庁から発出されたと発表した。
これによりGFRは日本で初めて、モーター作動時には原動機付自転車扱い、ペダル走行時は普通自転車として、正式に認められて公道走行できる車体となった。

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