JapanTaxi、9月からマルチ決済機能付きタブレットを全国展開
2018/9/3(月)
日本最大のタクシー配車アプリ『全国タクシー』を展開するJapanTaxiは9月3日、業界初となるマルチ端末『決済機付きタブレット』を独自開発したことを発表した。
キャッシュレス降車体験を提供する新たな端末として、クレジットカードから交通系IC・電子マネーまで複数決済が可能なカードリーダー端末と、従来の広告タブレットが一体化された業界初となるマルチ端末『決済機付きタブレット』を独自に開発。2018年9月より順次全国展開する。QRコード決済に対応している『広告タブレット』と合わせて、2020年までに全国合計5万台、タクシー車両の4台に1台への搭載を目指す。
2011年よりスタートした日本初のタクシー配車アプリ『全国タクシー』は、現在550万のダウンロード数を突破。全国47都道府県でスマホからタクシーを呼ぶことができるほか、事前登録したクレジットカードによるネット決済によって、到着前の支払い手続きができる。到着時に乗務員と支払いのやり取りを行うことなく降車できるネット決済は、2013年の開始から2018年5月までで、300万回以上の利用数となっている。このネット決済好調を受け、2017年にはタクシー乗車中の乗客へ向けて広告配信を行うタブレットに、QRコード決済機能を搭載し、道や乗り場で乗車した際にも、到着前の支払い手続きが完了する『JapanTaxi Wallet』をスタート。都内4,500台の車両で導入すると、開始から現在まで60万回以上を超える利用回数となった。
QRコード決済だけでなく、さまざまな決済手段にも対応できるよう、従来の広告タブレットにクレジットカード・交通系IC・電子マネーに対応する決済機を一体化させたタクシー業界初となる『決済機付きタブレット』を独自開発。現金での支払い以外では、好きな支払い方法を選択し決済する業界初のスタイルとなる。『広告タブレット』と『決済機付きタブレット』あわせて2020年までに全国合計5万台、タクシー車両4台に1台への搭載を目指す。
キャッシュレス降車体験を提供する新たな端末として、クレジットカードから交通系IC・電子マネーまで複数決済が可能なカードリーダー端末と、従来の広告タブレットが一体化された業界初となるマルチ端末『決済機付きタブレット』を独自に開発。2018年9月より順次全国展開する。QRコード決済に対応している『広告タブレット』と合わせて、2020年までに全国合計5万台、タクシー車両の4台に1台への搭載を目指す。
2011年よりスタートした日本初のタクシー配車アプリ『全国タクシー』は、現在550万のダウンロード数を突破。全国47都道府県でスマホからタクシーを呼ぶことができるほか、事前登録したクレジットカードによるネット決済によって、到着前の支払い手続きができる。到着時に乗務員と支払いのやり取りを行うことなく降車できるネット決済は、2013年の開始から2018年5月までで、300万回以上の利用数となっている。このネット決済好調を受け、2017年にはタクシー乗車中の乗客へ向けて広告配信を行うタブレットに、QRコード決済機能を搭載し、道や乗り場で乗車した際にも、到着前の支払い手続きが完了する『JapanTaxi Wallet』をスタート。都内4,500台の車両で導入すると、開始から現在まで60万回以上を超える利用回数となった。
QRコード決済だけでなく、さまざまな決済手段にも対応できるよう、従来の広告タブレットにクレジットカード・交通系IC・電子マネーに対応する決済機を一体化させたタクシー業界初となる『決済機付きタブレット』を独自開発。現金での支払い以外では、好きな支払い方法を選択し決済する業界初のスタイルとなる。『広告タブレット』と『決済機付きタブレット』あわせて2020年までに全国合計5万台、タクシー車両4台に1台への搭載を目指す。