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ミツバ、群馬大学、桐生市が自動運転バスやパーソナルモビリティで移動支援

2018/3/29(木)

株式会社ミツバおよびミツバグループと群馬大学、桐生市の三者は、桐生市における地域の移動課題の解決に向けたモビリティネットワーク構築のための社会実装研究に、協働で取り組むことを3月28日に発表した。

自動運転バスや電動パーソナルモビリティの車両を用いて、最寄りバス停、商業 施設、病院までの生活圏内ラストワンマイル移動を、将来的に住民に提供していくことを目指し、 地域住民の方々が参加する。

プロジェクトは、ミツバと群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターが連携して推進する。ミツバは、EV駆動モータなどの自動運転車両に活用できる自社製品群を基盤に、今後、地域社会に必要とされるモビリティを構成する技術を提供。群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターは、地域限定の完全自動運転が根付く社会システムの構築に向けて、自動運転車両 を起点とする仕組みやサービスの開発に資する社会実装研究を進めていく。
実施場所・時期等の詳細は後日、発表される予定。

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