タクシーアプリ「GO」、岐阜・愛知・群馬・茨城でも利用可能に
2020/9/16(水)
Mobility Technologiesは14日、タクシーアプリ「GO(ゴー)」のサービス提供の対象地域拡大を発表した。岐阜県と愛知県が14日から、群馬県が24日から、茨城県が30日からそれぞれサービス提供を開始する。
「GO」は今月1日からスタートしたタクシーアプリ。首都圏と近畿を中心とした全国11エリア※でサービスを開始。今回の対象地域追加により、全国15エリアでサービスを提供する。※宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、福岡県
Mobility Technologiesは、対応エリアを広める他、機能の拡充を行い、さらなる利便性の向上を目指すと述べている。対応エリアの拡大候補地は、北海道、三重県、広島県を挙げている。対応時期は未定。「GO」はJapanTaxiとDeNA・MOVの統合により生まれたタクシーアプリ。Mobility Technologiesは、一定期間は「GO」と並行して「JapanTaxi」アプリのサービス提供するとしている。