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ナビタイムジャパン、電通と共同で「おしゃべりガイド」提供開始 走行中でも最適広告をリアルタイム配信

2019/2/22(金)

「おしゃべりガイド」サービスイメージ

「おしゃべりガイド」サービスイメージ
(出典:ナビタイムジャパン プレスリリース)

株式会社ナビタイムジャパンは、株式会社電通と共同で、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」において、電通の自然対話サービス「Kiku-Hana(キクハナ)」を活用した、音声案内ターゲティングO2Oサービス「おしゃべりガイド」を、2019年2月20日(水)から提供を開始すると発表した。本機能はiOS向けに先行対応し、Android OS向けにも同月中に提供開始予定。

「おしゃべりガイド」とは、ドライバーの属性とナビゲーション経路に合わせ、経路沿いにある店舗・施設や商品・サービスの情報を、音声案内中に配信するもの。例えば「そろそろお昼ですね。今日のお昼は、ハンバーガー、というのはいかがでしょうか。ドライブスルーなら待ち時間も少なく便利ですよ」などと音声案内を行う。配信される情報に興味を持ったドライバーは、「NAVITIMEドライブサポーター」のボイスコントロール機能を使って音声で、対象の店舗・施設などを経由地に設定でき、ナビゲーションにより、実際に立ち寄ることができる。

ナビタイムジャパンが提供している従来の「車版ターゲティング広告」では検索結果に連動して広告表示をするため、走行前のユーザーにリーチできたが、今回のサービスで走行中のユーザーに対しても情報配信が可能になった。

広告主は、エリア、属性(性別・年齢・家族構成など)を指定し、時間や天候といった状況に応じて、配信に必要な走行位置情報利用などの許諾を得た移動中のドライバーに、ターゲットごとに最適な広告をリアルタイムに配信することができる。「NAVITIMEドライブサポーター」のユーザーは、設定画面より設定をONにすることで、音声にて経路沿いの情報を確認することが可能。(属性情報はユーザーが任意で入力する)

ナビタイムジャパンが2016年から過去2回にわたり行った実証実験の結果によると、10%を超えるユーザーが、音声案内後、実際に店舗に立ち寄ったことがわかったという。利用状況から、ユーザーに有益な機能であり今後も利用が見込めると判断し、本格運用に至ったとのこと。

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