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小田急、オンデマンド交通の運行スタート MaaSアプリとの連携も視野

2020/2/17(月)

実証運行で使用する車両のイメージ

実証運行で使用する車両のイメージ
小田急電鉄プレスリリースより

小田急電鉄株式会社は、2月17日(月)から新百合ヶ丘駅(神奈川県川崎市麻生区)の周辺でオンデマンド交通「しんゆりシャトル」の実証運行を開始した。およそ3カ月間実施する予定で、配車に関する効率性の検証や需要調査等の検証を行う。
「しんゆりシャトル」は、対象エリア内にバス停よりも高密度である500以上の「乗降地点」を配置。その地点間を移動するオンデマンド交通サービスだ。配車アプリ「shotl(シャトル)」をダウンロードして利用する。「shotl」は同名の企業が展開する、スペイン・バルセロナ発の配車システム・利用者向けアプリ。例えば、自宅近くの「乗車地点」から目的地近くの「降車地点」までの配車リクエストが可能になる。アプリのダウンロードやサービスの利用は無料で行うことができる(日本国内在住者が対象)。

小田急電鉄は今回の発表にといて、「今回の検証を踏まえ、新しい地域交通手段として今後の有償によるオンデマンド交通の運行可能性について検討を進めます」としている。また、同社は複合経路検索や電子チケット発行が可能なMaaSアプリ「Emot」をすでに展開しており、将来的にはEmotと連携した次世代モビリティサービスの構築を目指すとのことだ。

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