ニュース

北京発、世界最大級のシェアサイクルofo 和歌山で日本初展開(1/2)

有料会員限定記事

2018/6/28(木)


仮想境界線で放置自転車対策

ofoの日本市場統括 日吉 良昭氏は同会見で、「日本初となる和歌山市での導入において、地域を知る自治体、民間企業、大学とのパートナーシップの推進、ユーザーのニーズへの対応、日本の駐輪規則に対応の3点を重要視している」と述べた。日本の駐輪規則への対応については、創業の地である中国での違法駐輪が社会問題となっていることから、ofoの対応が注目されている。ofoではポートにジオフェンシング(仮想境界線)と呼ばれるバーチャルのフェンスを張り、範囲内に入らないと利用終了ができない仕組みにすることでポート外での違法駐輪を防ぐ。放置自転車の対策はofoとユタカ交通が担っ...


※このコンテンツは会員限定です。無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
会員登録済みの方はログインしてください。

ログイン

ログイン

1 2

get_the_ID : 6353
has_post_thumbnail(get_the_ID()) : 1

ログイン

ページ上部へ戻る