シェアサイクルのOpenStreet 街づくりを変える交通の”OS”へ(2/2)
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2018/6/29(金)
ステーションから自由に移動できるサービスを
――先ほど電動アシスト自転車が中心とのお話がありましたが、充電体制はどのようになっているのでしょうか?
バッテリーの充電や交換については、電動アシスト自転車の大きな課題です。大量のバッテリーをトラックなどで運搬して、人力で交換していくという方法も考えられますが、われわれの理想としては、それを全て自動化したいと考えています。具体的には、給電ステーションを設け、非接触型で充電できるシステムを一部で導入しています。横須賀市ですべてのステーションにそのシステムを導入するというトライアルを行っています。