“Over-The-Air”で コネクテッドカーや自動運転車はどう変わる? SBDレポート
有料会員限定記事
2018/11/12(月)
今後の展望
米国では昨年販売された車両の3分の1以上にOTA機能が装備された。その大半はインフォテイメントシステムのアップデートのみで、バグを修正したり、地図等の既存コンテンツを更新したりするというものである。自動車を含むコネクテッド端末が、所有中に進化と改善を続けることをユーザーは期待しており、今後ますます車両のインフォテイメント以外の分野へのOTAアップデートの導入が進むと考えられる。自動車メーカーがインフォテイメントの次にOTAアップデートの導入を検討するとみられるのは、利便性や快適性に関連する分野である。例えば、新たなコネクテッドサービスの採用、ドライバープロファイル(個人設定...※このコンテンツはLIGAREオンライン法人プレミアム会員限定公開です。会員の場合はログインしてください。
無料会員および有効期限切れの場合は以下のページから法人プレミアム会員にお申し込みください。
無料会員および有効期限切れの場合は以下のページから法人プレミアム会員にお申し込みください。