7.北京モーターショーに多数のEVスタートアップ企業が出展

現在中国EV業界には、多数のスタートアップ企業がコネクテッド機能やワイドタッチスクリーン、バーチャルパーソナルアシスタント（VPA）などの強みを活かして進出している。ただし同国政府は現在、乱立するEVメーカーを20社程度に絞り込む方針を示しており、同国におけるEV生産・販売のためのライセンス取得はますます困難になると予想される。こうした状況の中、EVスタートアップ企業にとって重要な鍵の一つとなるのが自動運転機能の開発であるとSBDでは考えている。
拝騰汽車（BYTON）は、SAEレベル3相当の自動運転機能を搭載したSUVタイプ...