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ソニーがドローンプロジェクト開始 イメージング&センシング技術などを活用

2020/11/16(月)

ソニーは9日、エアピーク(Airpeak)というブランド名で、AIロボティクス領域におけるドローンの新たなプロジェクト開始を発表した。
ドローンの普及により、これまで見ることができなかった映像の撮影や産業分野における業務効率化や省力化などが可能となった。ソニーでもイメージング・センシング技術や、リアリティ・リアルタイム・リモートの「3Rテクノロジー」を活用し、ドローンプロジェクトを開始する。

ブランド名はエアピーク(Airpeak)。このブランド名にソニーは、ドローンのさらなる発展や最高峰の価値創出に貢献するという志を込めている。映像クリエイターの創造力支援、エンタテインメントのさらなる発展、各種産業での効率化や省力化寄与が目標だ。
エアピークは2021年春に事業開始予定。プロジェクトに関連する情報は継続的に発信する。また、ドローンユーザーがエアピークを体験できる機会を用意し、フィードバックを得る共創活動を行う。この活動に参画するプロフェッショナルサポーターも募る予定だ。

なお、ソニーはこれまでドローンの活用が困難だった環境においても最高水準の安全性、信頼性により安心して利用できるよう、プロジェクトを推進する方針だと述べている。

(出典:ソニー Webサイトより)

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