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世田谷区、タイムズ24のカーシェアリング「タイムズカープラス」を公用車に採用

2018/10/24(水)

タイムズ24株式会社(以下、タイムズ24)のカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」が世田谷区役所の公用車として試験的に採用されることが決定した。

「タイムズカープラス」は、2009年にサービスを開始した、全国47都道府県で展開する国内最大のカーシェアリングサービス。2018年9月末現在では11,187件、23,045台に拡大し、6月には会員数が100万人を超える。これまでにも、自治体において公用車両数の適正化や職員の方の移動効率化、地域住民のニーズへの対応などを目的に導入されてきた。一部自治体では、タイムズカープラス車両を庁舎駐車場内に設置し、職員と地域住民が共用するなど、カーシェアリングの特性を生かした取り組みもある。

そしてこの度、世田谷区においても、環境方針で掲げる環境負荷低減の推進、および今後の本庁舎等整備における公用車削減や公用車の維持管理費の削減などを目的として、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を公用車として試験的に採用されることとなった。東京23区で「タイムズカープラス」が公用車として採用されるのは初めてとなる。公用車における環境負荷の低減や、維持管理費削減が期待される。

公用車として利用されることで、カーシェアリングの普及促進はもちろん、公共交通としての認知度向上につながるメリットがあるだろう。例えばシェアサイクルでは、ドコモ・バイクシェアが、23区内の相互乗り入れや、法人利用を積極的に推進したことで、公共交通としての立ち位置を固めつつある。今回の発表は、カーシェアリングサービスが更にステップアップするきっかけになるのかもしれない。

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