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タクシー向けサイネージTokyo Prime、IRIS・Viibar・電通がコンテンツ共同開発

2020/1/16(木)

Tokyo Prime News

テスト放映では、「EAFF E-1 サッカー選手権 2019 決勝大会」のイベント情報を配信

株式会社IRIS(以下、IRIS)、株式会社Viibar(以下、Viibar)、株式会社 電通(以下、電通)の3社は、タクシー搭載デジタル・サイネージTokyo Prime向けオリジナルコンテンツ、「Tokyo Prime News」、「Tokyo Prime Voice」を共同開発し、放映を開始すると発表した。
Tokyo Primeは、2016年にJapanTaxi株式会社と株式会社フリークアウトが合弁で設立したIRISが手掛ける事業。都内を中心に、タクシー内に設置された情報端末で動画広告の配信などを行っている。

今回の共同開発では、「これまでの静止画コンテンツを中心とした放映に加え、タクシーユーザーの興味関心の高いトピック、イベント、商品、サービス、芸術作品などに焦点を当てた独自コンテンツを放映し、タクシー乗車体験の向上を目指す(IRIS プレスリリースより)」としている。

■「Tokyo Prime News」

タクシーユーザーの興味関心の高いトピックやイベント情報等を配信する。
2019年12月にはテスト放映を実施。「EAFF E-1 サッカー選手権 2019 決勝大会」のイベント情報を配信した。

■「Tokyo Prime Voice」

注目度の高い商品やサービス、芸術作品などを開発、創作している企業、開発者、アーティスト、文化人等の独自インタビューを配信する。
2019年12月に実施したテスト放映では、空きスペースとキッチンカーのマッチング・プラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellowのインタビューを配信した。Mellowのプレスリリースによると、「リクルーティングを目的とした動画広告」として活用したとのことだ。

Tokyo Prime Voice

Tokyo Prime Voice

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