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トヨタとスバル EV専用プラットフォームの共同開発に合意 魅力ある商品づくりにチャレンジ

2019/6/7(金)

共同開発するEV専用プラットフォームイメージ画像

トヨタ自動車(以下、トヨタ)とSUBARUは、6月6日、中・大型乗用車向けのEV専用プラットフォーム、およびCセグメントクラスのSUVモデルのEVを共同で開発することに合意したことを発表した。加えて両社は、共同で開発した車両を、各々のブランドにて販売する予定だ。また、これらのプラットフォーム、車両の共同開発においては、トヨタが仲間づくりに取り組んでいる電動化技術とSUBARUが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術を活用するなど、両社の持つ技術の強みを持ち寄ることで、EVならではの魅力ある商品づくりにチャレンジする。
トヨタとSUBARUは、2005年に業務提携について合意して以来、開発・生産・販売など様々な分野での協業を深めてきた。

自動車業界は100年に一度といわれる大変革期の渦中にあり、両社はコネクティッド、自動化、シェアリング、電動化といった「CASE」と呼ばれる新しい領域への対応をはじめ、これまで以上に広い領域において、スピード感を持った技術開発が求められている。今回の合意は、これまでの両社が深化させてきた協業の中でも、特に対応が急がれるCASE領域の中の「E : 電動化」への新たな協業に合意したものだ。

EVの商品化においては大容量電池の搭載が必要であり、普及に際しては異次元の電池供給量が求められることに加え、航続距離や充電インフラ敷設状況によるクルマの使われ方の違いから、これまでのアプローチとは違った販売手法が求められるなど、現時点ではコスト・供給・売り方など様々な課題が山積している。

両社は、これら市場の多様化するニーズや様々な課題にスピード感を持って対応するために、その第一歩として、EV専用プラットフォームを共同開発を行う。同プラットフォームは、CセグメントからDセグメントクラスのセダン、SUV等の複数車種への幅広い応用や、効率的な派生車開発にも対応できるよう開発を進める。

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