経産省×未来シェア×scheme verge×Luupが登壇 「日本版MaaSの実装に向けて」6月26日開催
2019/6/9(日)
新モビリティサービス推進事業で採択された未来シェアとscheme vergeが登壇します!!
【登壇者】 ・株式会社未来シェア 代表取締役 松舘 渉氏 ・scheme verge株式会社 代表取締役 嶂南 達貴氏 ・株式会社Luup 代表取締役 岡井 大輝氏 ・経済産業省 製造産業局 自動車課課長補佐 増田 陽洋氏(モビリティと地域・都市の未来プロジェクトチーム)
【開催概要】 開催日時:6月26日(水)14時~17時セミナー、17時~18時30分懇親会 会 場:品川シーズンテラスカンファレンス 東京港区港南1丁目2番70 品川シーズンテラス3階 定 員:50名(先着順) 参 加 費:年間スタンダード会員様¥41,000(税込¥44,280) / 一般¥46,000(税込¥49,680) ※懇親会費込み ※ぜひこの機会に年間スタンダード会員(32400円・税別)にご登録ください。
日本版MaaSの実装に向けて
国土交通省の新モビリティサービス推進事業の公募など、MaaSをはじめとする新たなモビリティサービス実装する実証やサービス提供が始まり、加速しています。 そのような状況で、モビリティサービスによる付加価値を創造していく上で、その価値創造の切り口は様々なものがあります。「MaaS×○○」という言葉で表現されたりする、この価値は、いったいどのようなもので、どうすればユーザーは満足するのでしょうか? 今回は、モビリティサービスの提供をしている企業のサービスをご紹介します。その上で、自動車メーカーや交通事業者などと、どのような連携の可能性があるのかを学びたいと思います。経産省には、パイロット地域分析事業や国土交通省と共同でスマートモビリティチャレンジを推進しています。スマートモビリティチャレンジの目的や目指す姿などについて、お話を伺います。モビリティサービス関連のベンチャー支援などについてもお話頂きます。
未来シェアは、東急電鉄などが実証している観光型MaaS「Izuko」でSAVSを用いたAIオンデマンド乗合交通を行っています。また、今年3月には、JTBと観光型MaaSに向けた資本業務提携を行いMaaSの開発の裏方として必要な技術提供を行っています。
scheme vergeは、Urban as a Service というコンセプトのもと「Horai」という海上タクシーとフェリーとを組み合わせた海上モビリティサービスを瀬戸内でサービス提供を始めています。せとうちDMOも開発に協力しており、瀬戸内海の観光ニーズに応え、交流人口の増加を見出し新しいビジネス創出を目指しています。
Luupは、電動キックボードのシェアリング事業「LUUP」の将来的な提供を目指し、浜松市、奈良市、四日市市、多摩市、横瀬町のまちづくり施策と連動した各地の実証実験を進めています。また、5月にはマイクロモビリティの社会実装を促進する『マイクロモビリティ推進協議会』を設立し、社会実装へ向け働きかけを強めています。
各社のモビリティサービスから、連携や協業の可能性などを検討し、MaaS実装の検討に活かしてください。
【プログラム】 13:30 受付開始 14:00 スタート ごあいさつ 14:10 株式会社未来シェア 代表取締役 松舘 渉氏(30分) 14:40 質疑応答(10分) 14:50 scheme verge株式会社 代表取締役 嶂南 達貴氏(30分) 15:20 質疑応答(10分) 15:30 休 憩 (10分) 15:40 株式会社Luup 代表取締役 岡井 大輝氏(30分) 16:10 質疑応答(10分) 16:20 経済産業省 製造産業局 自動車課課長補佐 増田 陽洋氏(モビリティと地域・都市の未来プロジェクトチーム)(3
========ご注意=========
※講演中、写真撮影を行います。※銀行振込の場合はイベント開催の当月末日までにご入金をお願い申し上げます。
※お客様のご都合によりキャンセルされる場合、開催1週間前までにご連絡ください。その後のキャンセルはお申し受けできませんのでご了承ください。
※万が一ご出席できない場合、代理の方のご参加もしくは当日配布の資料の発送をもちましてご出席に代えさせていただき、受講料を全額お申し受けさせていただきます。
※受講料のお振込みがお済みでない場合も当日までにご連絡が必要です。
※領収書は原則としてご入金済の場合は当日受付時にお渡しいたします。当日までにご入金頂いていない場合は後日郵送させていただきます。
※受講票は発行いたしませんので、当日受付にてお名刺を添えてお名前をお伝えください。
何卒、ご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。