フォルクスワーゲン、2019年に ベルリンでEVカーシェアリング「We Share」を開始
2018/8/27(月)
フォルクスワーゲン は8月23日、ベルリンで2,000台のEVを利用したカーシェアリング サービス「We Share」を開始することを発表した。2019年にサービスを開始予定で、2020年からはドイツ、ヨーロッパ、北米の他の都市にも導入する。サービスを展開する主な目安は、100万人以上の人口を持つ都市。
2019年、ドイツの首都ベルリンでサービスを開始する。1,500台の「e-Golf(e-ゴルフ)」を導入後、500台の「e-up!(e-アップ!)」を追加する予定だ。2020年以降、これらのモデルは、フォルクスワーゲンの新EVシリーズ「I.D.(アイ.ディ.)」に徐々に置き換えられる。
ブランド セールス担当取締役のユルゲン シュタックマンは、「私たちは、都市の若いユーザーに、e-モビリティに親しんでもらいたいと考えています。ベルリンの人々は、私たちのWe Shareカーシェアリング サービスによる電動車体験を最初に楽しむことになります。ベルリンは、人口の規模と密度を考えると、このサービスに理想的な市場であり、大変大きな可能性を秘めています。ベルリンには、すでにカーシェアリング サービスを体験している数多くの人々が住んでおり、その数は年々増加しています」と述べている。
「We Share」は、フォルクスワーゲンによる新しいエコシステム、“Volkswagen We”において、クルマを持っていない人を対象とする最初のサービス。「フリーフロート型カーシェアリング」として導入され、いつでもどこでもEVを利用できる利便性を提供していく。また、今後は、マイクロモビリティというセグメントに属するより小型のモデルを電気自動車のフリートに追加する予定。
2019年、ドイツの首都ベルリンでサービスを開始する。1,500台の「e-Golf(e-ゴルフ)」を導入後、500台の「e-up!(e-アップ!)」を追加する予定だ。2020年以降、これらのモデルは、フォルクスワーゲンの新EVシリーズ「I.D.(アイ.ディ.)」に徐々に置き換えられる。
ブランド セールス担当取締役のユルゲン シュタックマンは、「私たちは、都市の若いユーザーに、e-モビリティに親しんでもらいたいと考えています。ベルリンの人々は、私たちのWe Shareカーシェアリング サービスによる電動車体験を最初に楽しむことになります。ベルリンは、人口の規模と密度を考えると、このサービスに理想的な市場であり、大変大きな可能性を秘めています。ベルリンには、すでにカーシェアリング サービスを体験している数多くの人々が住んでおり、その数は年々増加しています」と述べている。
「We Share」は、フォルクスワーゲンによる新しいエコシステム、“Volkswagen We”において、クルマを持っていない人を対象とする最初のサービス。「フリーフロート型カーシェアリング」として導入され、いつでもどこでもEVを利用できる利便性を提供していく。また、今後は、マイクロモビリティというセグメントに属するより小型のモデルを電気自動車のフリートに追加する予定。