ヤマハ 国内2輪メーカー初のバイクレンタルを10月から開始
2018/9/21(金)
ヤマハは、10月1日から新事業「ヤマハ バイクレンタル」を開始することを発表した。新しい事業は、需要の創出や二輪市場活性化を目指し、より多くの顧客にツーリングの楽しみを提供することを狙い、ヤマハスポーツバイク取扱店を中心に展開していく。
ヤマハの調査によると、レンタルバイク利用者は年々増えていて、平均年齢も38.6歳と軽二輪購入者の平均年齢43.2歳に比べ、若年層の利用が多くなっている。また、二輪免許保有者の実に7割がバイクを保有していないという調査結果も出ている。こうした状況を受けたヤマハは「ヤマハバイクレンタル」を開始する。より多くの人が利用しやすいレンタル車両や料金を設定するほか、保険・補償を充実させ、ツーリングに便利なアクセサリーを車両に装着するなど、安心してご利用できる内容を備えた。
今後、レンタル車両のラインアップ拡充や旅先でも利用しやすい店舗の設置、継続利用しやすいプラン、ライディングスクール「ヤマハライディングアカデミー」などの各種既存イベントとの連携、インバウンド需要にも対応するツーリングプランの充実など、「ヤマハ バイクレンタル」を軸により多くの顧客とヤマハとの結びつきを強化していく予定。
2018年10月1日(9月19日より予約受付開始)
・貸出店舗数
11月中に24店舗で開始し、2020年までに全国70店(予定)
・レンタル車両
TRICITY125、YZF-R25、MT-03、MT-07、XSR700など、店舗によって異なる。
※126cc以上のモデルは全てETC装備(ETCカードはご持参ください)
・料金例
126cc〜400ccクラス:8時間10,300円 / 24時間12,800円(いずれも税込)※クレジット決済のみ
・主な特徴
保険や補償、ロードサービスが万全で安心して利用できる
リアキャリアやトップケース、DC電源など、ツーリングに便利なアクセサリーを装備(一部車両除く)
ヘルメット・グローブ・ライディングジャケット・レインウエア・車体ロックの貸出あり(有料)
万が一の際、レンタル車両の修理代が免除となる免責オプション(有料)
ヤマハの調査によると、レンタルバイク利用者は年々増えていて、平均年齢も38.6歳と軽二輪購入者の平均年齢43.2歳に比べ、若年層の利用が多くなっている。また、二輪免許保有者の実に7割がバイクを保有していないという調査結果も出ている。こうした状況を受けたヤマハは「ヤマハバイクレンタル」を開始する。より多くの人が利用しやすいレンタル車両や料金を設定するほか、保険・補償を充実させ、ツーリングに便利なアクセサリーを車両に装着するなど、安心してご利用できる内容を備えた。
今後、レンタル車両のラインアップ拡充や旅先でも利用しやすい店舗の設置、継続利用しやすいプラン、ライディングスクール「ヤマハライディングアカデミー」などの各種既存イベントとの連携、インバウンド需要にも対応するツーリングプランの充実など、「ヤマハ バイクレンタル」を軸により多くの顧客とヤマハとの結びつきを強化していく予定。
レンタルバイク概要
・貸出開始時期2018年10月1日(9月19日より予約受付開始)
・貸出店舗数
11月中に24店舗で開始し、2020年までに全国70店(予定)
・レンタル車両
TRICITY125、YZF-R25、MT-03、MT-07、XSR700など、店舗によって異なる。
※126cc以上のモデルは全てETC装備(ETCカードはご持参ください)
・料金例
126cc〜400ccクラス:8時間10,300円 / 24時間12,800円(いずれも税込)※クレジット決済のみ
・主な特徴
保険や補償、ロードサービスが万全で安心して利用できる
リアキャリアやトップケース、DC電源など、ツーリングに便利なアクセサリーを装備(一部車両除く)
ヘルメット・グローブ・ライディングジャケット・レインウエア・車体ロックの貸出あり(有料)
万が一の際、レンタル車両の修理代が免除となる免責オプション(有料)