まちづくり
-
2020年3月、日本電信電話株式会社(以下、NTT)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、スマートシティ事業の推進を目指した業務資本提携を結んだ。スマートシティ構想の実現のため、プラットフォームを共同で構築・運営する方針だ。
続きを読む > -
スマートシティ先行15事業で実行計画を策定 社会実装に向け加速
2020.4.24
国土交通省は、スマートシティの先行モデルプロジェクトの対象15事業について、「スマートシティ実行計画」を策定し、発表を行った。今後はこの実行計画に基づき、各地でスマートシティの社会実装に向けた支援を行う方針だ。先行モデルプロジェクトの15事業は、昨年5月に選定された。
続きを読む > -
少子高齢化や過疎化などを背景に、中山間地域などの過疎地においては公共交通が衰退。いわゆる移動難民の増加が進み、さらには物流業界ではドライバー不足なども起こっている。これらの課題を解決する手段として大きな期待が掛かっているのが、自動運転を活用した移動・物流サービスだ。
続きを読む > -
少子高齢化や過疎化などを背景に、中山間地域などの過疎地においては公共交通が衰退。いわゆる移動難民の増加が進み、さらには物流業界ではドライバー不足なども起こっている。これらの課題を解決する手段として大きな期待が掛かっているのが、自動運転を活用した移動・物流サービスだ。
続きを読む > -
清水建設株式会社(以下、清水建設)は、日本初の“都市型道の駅”である「豊洲MiCHiの駅」を整備すると発表した。豊洲スマートシティ内で同社が開発を進める「豊洲六丁目4-2・3街区プロジェクト(仮称)」での実現を目指すもの。
続きを読む > -
JR西日本は、昨年10月から島根県邑南町と検討を進めていた「地方版 MaaS」構築を目的に、同町と協定書の締結を発表した。4月1日から電脳交通のクラウド型配車システムを導入し、実証実験を開始する。
続きを読む > -
Kobe Mural Art Project実行委員会は、神戸のまちを中心にミューラルアート(壁画)を増やすプロジェクトを仕掛ける。アートを楽しめる場所を増やすことで、アーティスティックな若者が世界中から集い、交流するまちを目指す。第一弾となるミューラルアートは、今秋に解体予定の神戸市役所2号館。
続きを読む > -
LINE Fukuokaと別府市、まちづくり事業開始 観光のスマート化など実証
2020.2.26
LINE Fukuoka株式会社(以下、LINE Fukuoka)は、2月25日に別府市と「地域協働事業に関する基本合意書」の締結を発表した。同社が福岡で取り組むスマートシティプロジェクトをモデルとし、別府市でも観光と市民生活のスマート化などに取り組む。
続きを読む > -
トヨタ・モビリティ基金、マレーシアでモビリティのアイデアコンテスト開催
2020.2.14
一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation 以下、TMF)は、マレーシアのクアラルンプールで、データを活用した革新的な都市モビリティに関するアイデアコンテスト「City Architecture for Tomorrow Challenge(CATCH)...
続きを読む > -
トヨタ自動車、2020年3月期 第3四半期決算を発表
2020.2.13
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)は2月6日、2019年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。純利益は前年同期比41%増の2兆130億円だった。
続きを読む >