出光興産
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出光興産ら、次世代営農型太陽光発電設備を活用した作物の共同研究開始
2023.9.12
出光興産株式会社(以下、出光興産)は9月8日、国立大学法人東京農工大学(以下、東京農工大学)と次世代営農型太陽光発電※1設備下部の作物の生育・収穫量の評価を目的とした共同研究の開始を発表した。
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出光興産ら、家庭の太陽光発電の余剰電力を買い取る等の取り組み実現
2023.8.10
さいたま市と出光興産株式会社(以下、出光興産)は8月9日、市内の家庭の太陽光発電の余剰電力を買い取るなどの取り組み実現を発表した。さいたま市と出光興産は、「ゼロカーボンシティ実現に向けた共創推進に関する連携協定」を締結している。
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出光興産ら3社、合成燃料に関する技術協力等の検討に向けて合意
2023.8.8
出光興産株式会社(以下、出光興産)ら3社は8月2日、日本における合成燃料(e-fuel)に関する技術協力および実用化・普及に向けた検討に共同で取り組むことに合意したと発表。7月16日に日本・サウジアラビア両国政府立ち会いのもとでMOUを締結している。
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新会社姫路蓄電所設立 出光興産ら4社、系統用蓄電池事業参入へ
2023.8.3
出光興産株式会社(以下、出光興産)は8月1日、4社による共同出資で合同会社姫路蓄電所(以下、姫路蓄電所)を設立し、系統用蓄電池事業に参入すると発表した。姫路蓄電所は、2025年10月に事業運転開始する予定だ。
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太陽光発電の電気を東武動物公園へ送電 出光興産らがサービス提供開始
2023.8.1
出光興産株式会社(以下、出光興産)らは7月26日、東武グループのカーボンニュートラル実現を支援するため、東武商事株式会社(以下、東武商事)との連携開始を発表した。自己託送代行サービスを東武商事に提供し、東武商事が所有する太陽光発電設備で発電した電気を、8月1日から東武動物公園へ送電するという。
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配送車両とAIで道路損傷検知、出光興産が道路維持管理サービス提供開始
2023.7.13
出光興産株式会社(以下、出光興産)は7月12日、同社グループの製品の配送車両とAIによる道路損傷検知技術を活用した、自治体向け道路維持管理サービスの提供開始を発表した。
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国産ドローン活用 出光興産ら、地域課題解決サービス事業化検討へ
2023.7.6
出光興産株式会社(以下、出光興産)と双葉電子工業株式会社(以下、双葉電子工業)は、共同で開発した国産ドローンを活用し、地域課題を解決するサービスの事業化検討を開始する。両社は、1台の機体で複数の用途に対応できるマルチユースドローンの開発を2022年度から進めてきた。
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EV等に使用可能 出光興産、電子機器等を直接冷却するオイル開発
2023.7.5
出光興産株式会社(以下、出光興産)は、EVやHEVなどの駆動ユニットe-Axle(イーアクスル)と電子機器およびバッテリーシステムに使用可能なオイル「E AXLE and Electric Parts Cooling Oil」を開発した。
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全固体電池普及・拡大へ 出光興産、固体電解質第1プラントの生産能力増強
2023.6.20
出光興産株式会社(以下、出光興産)は、全固体リチウムイオン二次電池(以下、全固体電池)の普及・拡大へ向け、固体電解質の小型実証設備第1プラントの生産能力を増強する。次世代型の電池の本命とされる全固体電池は、主にEVにおける航続距離拡大・充電時間の短縮・安全性向上が期待されている。
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合計出資額5300豪ドル 出光興産、リチウム事業推進の豪DLI社に出資
2023.6.19
出光興産株式会社(以下、出光興産)は、豪州でリチウム事業を推進するDelta Lithium Limited(デルタリチウム社 以下、DLI社)へ出資した。1月に実施した500万豪ドルの初期の出資と合わせ、出光興産の出資額は合計で約5300万豪ドルとなり、株式保有比率は15%となる。
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