自動運転
-
住友ゴム、群馬大学と共同研究 完全自動運転時代に向けたタイヤサービス構築
2019.5.8
住友ゴム工業は5月8日、群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)と協業し、レベル4(完全自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究を開始したことを発表した。
続きを読む > -
Toyota AI Ventures、1億ドルの2号ファンドを設立
2019.5.7
米国で人工知能や自動運転・ロボティクスなどの研究開発を行うToyota Research Institute(TRI)の子会社で、シリコンバレーに拠点を置くベンチャーキャピタルファンドの「Toyota AI Ventures(以下、TAIV)」は、自動運転モビリティやロボティクス関連分野に代表される...
続きを読む > -
欧州のメーカーの中で日本への積極的なアプローチを行っているのがダイムラーグループのmoovel(ムーベル)だ。MaaSが知られる以前の2012年設立のmoovelは、2019年内にBMWとのジョイントベンチャー「REACH NOW(リーチ ナウ)」へ名前を変える。
続きを読む > -
無印良品を展開する株式会社良品計画が2018年11月、北欧・フィンランドで自動運転バス「GACHA(ガチャ)」への車体デザイン提供を発表した。2019年3月8日には、ヘルシンキでのワールドプレミア発表会を開催し、実働車両を公開する。
続きを読む > -
無印良品を展開する株式会社良品計画が2018年11月、北欧・フィンランドで自動運転バス「GACHA(ガチャ)」への車体デザイン提供を発表した。2019年3月8日には、ヘルシンキでのワールドプレミア発表会を開催し、実働車両を公開する。
続きを読む > -
大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は、4月19日に「Osaka Metro Group 2018-2025年度 中期経営計画」を策定したことを発表。デマンド型バスや自動運転化などの新しい交通サービスやチケットレス・キャッシュレス化を進める。
続きを読む > -
アウディは、上海モーターショー2019で、未来の大都市のためのモビリティコンセプトを発表した。Audi AI:MEと名付けられたこのショーモデルは、コンパクトな寸法、未来的で広々としたインテリア、レベル4に対応した自動運転機能を特徴としている。
続きを読む > -
静岡県と東急、3次元点群データ利活用の協定 公民連携で防災力強化・産業振興目指す
2019.4.16
静岡県と東急電鉄は4月15日、「3次元点群データ利活用に関する連携協定」を締結したことを発表した。両者が所有する3次元点群データを相互に利活用し、地域の活性化や産業振興を連携して推進していく。
続きを読む > -
関西電力 インフラ協調で自動運転車支援:電柱に「目」で、まちに安全を
2019.4.12
関西電力が電柱を使った自動運転車支援の取り組みを始めている。2019年1月にはパナソニック、ゼロ・サム、トヨタIT開発センターと全国で初めて路車間通信の技術実証を行った。
続きを読む > -
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、5Gの新たな無線方式(以下「5G-NR」)の無線伝送技術に基づく車両間直接通信の屋外フィールド試験を実施し、基地局圏外における5G実験用試作機(以下「5G車載端末」)間の自律的な直接通信で、無線区間の遅延時間が1ms(1,000分の1秒)以下となる低遅...
続きを読む >