自動運転
-
愛知県、今年度の自動運転プロジェクト発表 空港島内公道で1カ月運行など
2020.6.16
愛知県は6月15日に行った知事会見で、2020年度自動運転社会実装プロジェクト推進事業の実施について発表を行った。今年度は、自動運転の実用化・サービス化に向けた取り組みを加速するため、NTTドコモを幹事会社とする11社1大学の企業グループで事業を実施。
続きを読む > -
佐川急便と ASF 、キャブバンタイプの小型EV共同開発で基本合意
2020.6.16
佐川急便株式会社(以下、佐川急便)と ASF 株式会社(以下、ASF)は 6月16日、小型電気自動車の共同開発と実証実験開始について、同月1日付で基本合意を結んだと発表した。両社は今回の合意締結を機にプロジェクトチームを立ち上げ、試作車の製作を行う予定だ。
続きを読む > -
ボッシュ、19年は業績堅調。自動化・電動化・ネットワーク化は引き続き推進
2020.6.12
ボッシュ・グループの日本法人であるボッシュ株式会社は、6月8日にオンライン上で2019年の業績と事業報告を行った。ボッシュ・グループ全体の19年の売上高は、前年と同水準の777億ユーロを維持した。
続きを読む > -
WHILLのパーソナルモビリティが羽田空港で採用 自動運転で利用者を送る
2020.6.9
自動運転機能を備えたパーソナルモビリティなどを展開するWHILL株式会社(以下、WHILL社)は6月8日、羽田空港第1ターミナル内で「WHILL自動運転システム※」が採用されたと発表した。
続きを読む > -
【独占】NTT澤田社長に聞く。トヨタと目指す「日本型」スマートシティ基盤とは
2020.5.14
2020年3月、日本電信電話株式会社(以下、NTT)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、業務資本提携を発表した。スマートシティ構想を実現するため、プラットフォームを共同で構築・運営する方針だ。
続きを読む > -
2020年3月、日本電信電話株式会社(以下、NTT)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、スマートシティ事業の推進を目指した業務資本提携を結んだ。スマートシティ構想の実現のため、プラットフォームを共同で構築・運営する方針だ。
続きを読む > -
MaaSや自動運転の社会実装を支援 「ADLモビリティラボ」新設
2020.4.30
コンサルティング企業のアーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(以下、ADLジャパン)は、MaaSや自動運転を活用した新たなモビリティの社会実装の加速化をミッションとする「ADLモビリティラボ」を今年4月に設立したと発表。モビリティ産業が大きく変革する中、サービスの事業化などの支援体制を強化する。
続きを読む > -
埼玉工業大学が自動運転の活動実績を発表 レベル3で652km走行
2020.4.27
埼玉工業大学(以下、埼工大)は、「自動運転技術開発センター」の2019年度の活動実績を発表した。体験試乗者数は延べ2,415名、自動運転レベル3※での走行距離は合計652kmに及び、同大学の発表によると、この実績は国内の大学が開発する自動運転バスとして、国内トップクラスの豊富な活動だとした。
続きを読む > -
地図も「鮮度」重視へ ゼンリンが道路情報の自動抽出技術をMoTと開発
2020.4.23
株式会社ゼンリンは、タクシー向け配車システムの提供などを行う株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)と、道路情報の自動差分抽出の共同開発を行うことに合意した。ゼンリンが展開するナビゲーションシステムや、自動運転時に使用される地図情報のメンテナンス効率化を目指す。
続きを読む > -
少子高齢化や過疎化などを背景に、中山間地域などの過疎地においては公共交通が衰退。いわゆる移動難民の増加が進み、さらには物流業界ではドライバー不足なども起こっている。これらの課題を解決する手段として大きな期待が掛かっているのが、自動運転を活用した移動・物流サービスだ。
続きを読む >