鉄道
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マクロとミクロ、多様なデータを基に地域に最適なMaaSを構築〜東急インタビュー
2021.10.6
コロナ禍で自由な移動が制限されるようになって1年半以上がたつ。この期間も、東急は郊外型MaaS「DENTO」や観光型MaaS「Izuko」など、MaaSの実証実験に取り組み続けてきた。
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株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は9月17日、阪神電気鉄道株式会社(以下、阪神電鉄)の都市交通事業本部電気部で勤務課長を務める松本康宏氏を招き、オンラインでモビリティ勉強会を開催した。
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南海りんかんバス、Visaタッチ決済の実証実験を開始 10月1日から
2021.9.24
高野山内、山麓の路線バスで、Visaタッチ決済による実証実験が10月1日から始まる。アフターコロナを見据え、海外で普及しているVisaタッチ決済を観光バス路線に導入することで、環境整備課題を探る狙い。期間は12月12日まで。
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都市開発スタートアップのscheme vergeが9月14日、自治体とスタートアップ企業が連携して地域、行政の課題解決を目指す神戸市のプロジェクト「Urban Innovation KOBE」に採択されたと発表した。
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京浜急行、住民と来訪者が共同で地図を作り上げる実証実験を三浦海岸で開始
2021.9.15
京浜急行電鉄株式会社(以下、京浜急行)が9月11日、地域住民や来訪者にお気に入りの過ごし方を三浦海岸エリアの地図に書き込んでもらい、地域の魅力の再発見につなげる実証実験を始めた。
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パナソニック・ジョルダンら3社、顔認証による乗車実証実験に鉄道を追加
2021.9.14
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、9月15日より山万ユーカリが丘線とコミュニティバスの複数の交通サービスにおいて、顔認証乗車実証実験を開始すると発表した。9月13日付のプレスリリースで明かしている。
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阪神電鉄とドコモ、甲子園球場内でのフードデリバリーの実証実験を発表
2021.9.14
阪神電気鉄道株式会社(以下、阪神電鉄)は、阪神甲子園球場の一部座席(三ツ矢サイダーボックス)限定でフードデリバリーの実証実験を実施すると発表した。株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と協業して行う。9月13日付のプレスリリースで明かした。
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「沿線まるごとホテル」新たな“移動価値”の提供で地域活性化の起爆剤に
2021.8.3
「JR東日本スタートアッププログラム※2020」に採択された「沿線まるごとホテル」は、鉄道沿線に点在する空き家をホテル客室に改修し、沿線全体をホテルに見立てようとするユニークな試みだ。2021年2月~4月にJR青梅線(東京・多摩地区)で行われた実証実験の宿泊プランは好評で、予約枠はすぐに完売した。
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現在、導入する交通事業者が続々と増えている「Visaのタッチ決済」。高速バスだけでなく鉄道での導入も始まっている。世界に目を向けると公共交通が「Visaのタッチ決済」にほぼ置き換わっている国や地域が少なくない。しかし日本国内ではすでに交通系ICカードが普及している。
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東武鉄道、東武大師線での添乗員付き自動運転実施に向け検証開始
2021.4.22
東武鉄道は20日、持続的な鉄道運行を目的に、東武大師線において添乗員付き自動運転※(GoA3)の実施に向けた検証を開始すると発表した。
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