鉄道
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静岡県と東急、3次元点群データ利活用の協定 公民連携で防災力強化・産業振興目指す
2019.4.16
静岡県と東急電鉄は4月15日、「3次元点群データ利活用に関する連携協定」を締結したことを発表した。両者が所有する3次元点群データを相互に利活用し、地域の活性化や産業振興を連携して推進していく。
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いわゆる観光型MaaSにつながる取り組みが兵庫でも始まった。鉄道会社と地元のタクシー事業者が連携し、観光客向けに定額でタクシーの乗り放題サービスを提供する。既存の交通事業者を上手くつなぐことで、人の新たな移動を生むという革新的な交通サービスだ。
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利用者視点と合理化の徹底 日本の地方版MaaSに通じる スイスの秘訣(2/2)
2019.2.25
スイスのモビリティサービスの設計の仕方前述のとおり、山々に囲まれ人口が少ないスイスでは合理化が必須だ。利用者視点を大切にすることを前提としてスイスが考え出した全国一律のモビリティサービスの設計の仕方をご紹介しよう。「直接交通」という考え方だ。
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利用者視点と合理化の徹底 日本の地方版MaaSに通じる スイスの秘訣(1/2)
2019.2.22
この世の中に山など存在しないのではないか。地平線が果てしなく続くデンマーク、オランダ、ドイツの国々では360度広がるパノラマを鉄道やバスの車窓から眺めていると錯覚しそうだ。しかし同じヨーロッパでもスイスに入ると景色は一変する。
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阪神電気鉄道と台湾の桃園メトロが連携 相互送客で交流人口増加を狙う
2019.1.22
阪神電気鉄道と台湾に本社を置く桃園大衆捷運股份有限公司(以下「桃園メトロ」)は1月22日に桃園メトロ 本社にて、相互連携協定を締結したことを発表した。
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QRコードできっぷ発売 10月から実験開始 JR北海道
2018.9.26
JR北海道は、乗客の利便性向上や「みどりの窓口」の混雑緩和を目的として、QRコードを指定席券売機にかざすことで一部のおトクなきっぷが簡単に購入できるサービスを10月から試験的に開始すると発表した。QRコードを活用した指定席券売機でのきっぷ発売は、JR北海道で初めてだ。
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シェアサイクル「HELLO CYCLING」を西武線沿線で試験導入
2018.9.13
西武グループの株式会社西武プロパティーズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:上野 彰久、以下「西武プロパティーズ」)とOpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横井 晃、以下「OpenStreet」)は、2018年9月14日(金)から西武鉄道の3路線(池袋線・新宿線・多摩湖線)の3駅...
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「阪神アプリ」配信を開始
2018.3.15
阪神電気鉄道は3月15日、 運行情報などの情報提供を行う「阪神アプリ」の配信を 3月17日から開始することを発表した。この『阪神アプリ』では、 乗客からのニーズが高い 運行情報とともに、列車走行位置 や各駅における 列車行先案内 といった情報を提供する。
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阪神電気鉄道、『阪神アプリ』で旅客案内サービス バス・タクシーとも情報連携
2018.2.22
阪神電気鉄道は2月21日、3月下旬から、スマートフォン向けに運行情報などの情報提供を行う『阪神アプリ』の配信を開始すると発表した。この『阪神アプリ』では、利便性の向上を図るため、ニーズの高い運行情報とともに、列車走行位置や各駅における列車行先案内といった情報を提供する。
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