センシング
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TOYO TIRE、新タイヤセンシング技術発表会レポート
2020.4.22
TOYO TIRE株式会社(以下、TOYO TIRE)は2月7日、次世代モビリティ社会に向けた新たなタイヤセンシング技術の発表会を開催した。今回発表したのはAIやデジタル技術を活用して、リアルタイムで「タイヤ力」、つまり走行中のタイヤパフォーマンスを見える化する技術だ。
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株式会社ブリヂストン(以下「ブリヂストン」)は、タイヤの内面に貼り付けたセンサーにより、走行時にタイヤが路面と接触したときに発生するひずみを計測することで、タイヤの荷重と摩耗状態を推定する技術を開発したと発表した。
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パイオニア株式会社の連結子会社であるパイオニアスマートセンシングイノベーションズ株式会社(、以下「PSSI」)と国立大学法人群馬大学(以下「群馬大学」)は、11月21日から名古屋市で開催される「あいちITS ワールド 2019」において、自動運転バスの自動走行およびパイオニア製 3D-LiDAR セ...
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2017年5月に住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)が発表したタイヤ・センシング技術「SENSING CORE」。3月5日~7日にドイツ・ハノーバーで開催されたタイヤテクノロジーエキスポ2019において、優れた先進技術に贈られる「Tire Technology of the Year」を受賞した。
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株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と神戸市は、3月14日、「ICTを活用した安全安心なまちづくり」に関する事業連携協定を締結すると発表した。両者はこれまで、地域における様々な社会課題の解決を図ることを目的とした「ICT及びデータ活用に関する事業連携協定」を締結し、様々な事業を展開してきた。
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BOSCH 自動運転車のための自車位置測定サービスを提供
2018.12.17
自動車部品メーカーのBOSCHは、自動運転車両の自車位置を測定するセンサー「Vehicle motion and position sensor」(以下、VMPS)を開発した。従来の演算処理能力では対応しきれない自動運転の安全性。
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GPUで自動運転のさらなる飛躍へ GTC Japan 2018レポート
2018.11.14
NVIDIA主催の「GTC Japan 2018」が、9月13 日と14日の2日間、東京都内で開催された。GPU テクノロジの最新技術がAI、自動運転などに幅広く利用されている。イベントでは様々な分野から100 以上のセッションが行われた。
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凸版印刷とZMP、物流支援ロボットを活用した無人棚卸サービスを共同開発
2018.9.11
凸版印刷株式会社(以下 凸版印刷)は、株式会社ZMP(以下 ZMP)と共同で、ZMPが倉庫や工場での無人搬送を実現する物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」とRFIDを組み合わせた無人棚卸サービスの開発を進めている。
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日産自動車、自動運転技術「プロパイロット」搭載車種を拡大
2018.5.15
日産自動車株式会社は5月14日、2018年後半より米国で「ローグスポーツ」、カナダで「キャシュカイ」に高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載すると発表した。これまでに同技術を搭載した車両は12万台以上を販売しており、今後、同社は同技術の採用車種をさらに拡大していく方針だ。
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パナソニックはどのような技術を武器に変化の波を捉えようとしているか
2018.1.17
パナソニックがモビリティ分野で存在感を高めている。従来から車載インフォテイメントやナビの領域では強みを発揮してきたが、これに加えてセンサーや画像処理、リチウムイオン電池など民生で培ってきた多様な技術を生かして、ADAS・自動運転や電動化など車両のコア領域へと切り込もうとしている。
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