テクノロジー
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日産、中国市場へ向けEV「シルフィ ゼロ・エミッション」の生産を開始
2018.8.27
日産の中国における合弁会社、東風汽車有限公司(DFL)の乗用車部門である東風日産乗用車公司(東風日産)は8月27日、中国市場に投入する電気自動車「シルフィ ゼロ・エミッション」の生産を開始したことを発表した。ニッサンブランドとしては初めての取り組み。
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福島大学で地域交通政策、地域観光政策、都市・地域計画の研究に携わっている吉田樹准教授。八戸市のバス共同運行化プロジェクトでは公営と民営の事業者間での連携を行い、ダイヤの適正化を行いながらバス事業者の共生に導いた。公共交通を活性化させるためには、既存交通へのどのようなアプローチが必要なのか。
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日野自動車 商用車での完全自動運転に向けて
2018.8.22
安全自動運転技術の説明会とデモを開催日野株式会社(以下、日野)は5月21日、東京都羽村市にある自社の車両試験場において、現在開発が進められている安全・自動運転技術についての説明会と、主要な技術を体験するデモンストレーションを開催した。商用車メーカーならではの安全性への取り組みに迫る。
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米ベンチャーNuro、自動運転で食料品配達の実証実験
2018.8.22
荷物搬送用の自動運転車を開発した米スタートアップ企業Nuroと、スーパーマーケットチェーンのKrogerは、8月16日、アメリカのアリゾナ州・スコッツデールで、自動運転車を利用した食料品配達サービスのパイロット事業を開始すると発表した。
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ケーヒンとHORIBA MIRA、Eパワートレイン用の新システム技術を開発
2018.8.21
HORIBA MIRA(堀場製作所が2015年に英MIRA社を買収)は8月3日、ケーヒンと提携したことを発表した。ケーヒンは、HORIBA MIRAの支援を受け、将来のEパワートレイン用の新しいシステム技術を開発している。
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ボッシュ、「自動化」「ネットワーク化」「電動化」の三本柱でさらなる成長を
2018.8.8
ボッシュ株式会社(以下、ボッシュ)は2013年にフランクフルトモーターショーで「自動化」「ネットワーク化」「電動化」の三本柱への注力を示し、着実な成長を続けてきた。2017年は日本のボッシュ・グループにとって「大きな躍進の年」と総括し、2018年の業績も順調に推移しているという。
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先端AIシステムの研究開発を行う東京大学発AIスタートアップの株式会社コーピー(以下、コーピー)は8月8日、株式会社マクニカ(以下、マクニカ)と自動走行車の車載カメラを用いた各種認識システムの共同研究開発を推進していくことを発表した。
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パナソニックと関西電力、メディカルシステムネットワークの3社は8月1日、地域包括ケアシステムによる健康で自立した在宅生活へのサービス群の拡大を目指し、IoT技術を活用した在宅高齢者の生活サポートサービスの実現に向けた実証実験を開始することを発表した。
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スパークス「未来創生2号ファンド」にトヨタが出資 目標額は500億円
2018.7.31
トヨタ自動車株式会社は、スパークス・グループ株式会社が設立した「未来創生2号ファンド」に、株式会社三井住友銀行と共に、1号ファンドに続き、当初の出資者として参画することを発表した。
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2050年までに乗用車を100%電動化 経産省目標
2018.7.25
経済産業省は、7月24日に開催した第2回自動車新時代戦略会議で、2050年までに、日本メーカーが世界で販売する乗用車を100%電動車(xEV※)とする目標を掲げた。地球温暖化問題が深刻化している昨今、日本はエネルギーのゼロ・エミッション化に貢献する姿勢を世界に示す。
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