バス
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MaaSベンチャーのNearMe、都内で通勤専用シャトルを開始
2020.5.28
タクシー相乗りアプリを提供する株式会社NearMe(ニアミー)は、4月から利用者を募集していた少人数制の通勤専用シャトルについて、6月1日から運用を開始すると発表した。サービス名は「nearMe.Commute(ニアミー コミュート)」。東京駅周辺・渋谷駅周辺の2エリアでサービス提供を行う。
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WILLER EXPRESSが高速バスの運行再開を発表 6月から7路線で
2020.5.22
WILLERのグループ会社であるWILLER EXPRESS株式会社は、高速バスの運行再開に向けた衛生管理対策を発表した。
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JRと西鉄がタッグ MaaSで変わる九州の地域交通
2020.5.18
2019年10月23日に九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)が「輸送サービスにおける連携に関する覚書」を締結した。これまで福岡を中心とした九州地域において、長くライバル関係にあった両社が、会社の枠を超えて連携するというニュースは大きな話題となった。
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トヨタ・モビリティ基金(以下、TMF)は、5月8日からフィリピンの首都・マニラにて新型コロナウイルス感染症の診断・治療などに携わる医療従事者向けのオンデマンド型シャトルバスの送迎サービスを開始した。期間は3カ月間の予定。
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交通崩壊を防げ!「くらしの足を守るフォーラム」が緊急提言
2020.4.28
全国の交通事業者(鉄道、バス、タクシー、福祉輸送など)や研究者らで構成する「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム実行委員会」(以下:くらしの足フォーラム)は、4月24日「くらしの足をなくさない!緊急フォーラム ―新型コロナウイルスによる交通崩壊を止めろ― 」をオンラインで開催した。
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JR九州インタビュー ~地域事業者との連携で挑む九州MaaS~
2020.4.23
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)は、2019年5月に第一交通産業株式会社(以下、第一交通)と、さらに10月には西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)と提携を結び、地域の交通事業者と積極的な連携構築を進めている。
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顔に出ない眠気も検出 神姫バスと衣服型デバイスのXenomaが実証
2020.3.4
神姫バス株式会社と同グループ会社の神姫観光バス株式会社は、株式会社 Xenoma とともにスマートアパレルを用いた「眠気アラートシステム」の実証実験を開始すると発表した。Xenomaが開発したスマートアパレル「e-skin」を用いて運転手が感じるわずかな眠気を検出。
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マンション向けMaaS、都内で実証スタート オンデマンドバスを運行
2020.2.21
日鉄興和不動産株式会社(以下、日鉄興和不動産)は、同社が開発した東京都江戸川区内の分譲マンションで、2月21日からマンション専用オンデマンドモビリティ「FRECRU(フリクル)」の実験を開始する。
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揺れる前に停車 ー SBドライブらが自動運転バス実証で地震予測システム検証
2020.2.20
SBドライブ株式会社(以下、SBドライブ)と川口市は、国際興業株式会社(以下、国際興業)、三菱スペース・ソフトウエア株式会社(以下、MSS)などの関係企業とともに、2月25日から28日まで川口市で自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。
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日本ユニシス、新潟でMaaS実証 オンデマンドバス乗り放題の企画乗車券など検証
2020.2.18
日本ユニシス株式会社(以下、日本ユニシス)と新潟交通株式会社(以下、新潟交通)は、新潟市においてMaaS実証実験を3月1日から、オンデマンドバスの実証実験を3月2日からそれぞれ開始すると発表した。
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