フィンテック
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国交省、日本版MaaS普及に向け支援事業者を追加発表 キャッシュレス導入支援など
2020.11.18
国土交通省は17日、「AIオンデマンド交通の導入」・「キャッシュレス決済の導入」・「運行情報等のデータ化」に関して、交付・支援の対象となる事業者を追加発表した。同支援事業は、日本版MaaSの普及に向けた基盤づくりの一環として国交省が行っているもの。
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富山市が「顔認証決済」の社会実験 自治体では全国初
2020.10.23
富山市では、市中心部および観光地である岩瀬地区の飲食店や観光施設30カ所で「顔認証」で決済ができるシステムの社会実験を開始した。顔認証技術による決済システムの利便性を市民や観光客が実際に体感する場を設け、生活や観光動向にもたらす影響等を検証する。
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自動改札機対応の新型QRコードリーダー開発 歩きながらスムーズに読み取り
2020.9.8
株式会社デンソーウェーブとJR東日本メカトロニクス株式会社は共同で、自動改札機などにおけるQRコード※1付き乗車券への対応を可能とした新しいQRコードリーダーを開発した。※1 QRコードおよびSQRCは株式会社デンソーウェーブの登録商標。
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車内で音声決済「Cerence Pay」を発表、アウディにも搭載
2020.8.11
自動車業界に向けてAI技術を提供する Cerence Inc.(以下、セレンス)※は、音声対応型AIを活用した車内でセキュアにコンタクトレス決済を可能にする新製品「Cerence Pay」を発表した。
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国交省、日本版MaaS推進へキャッシュレス決済の導入支援 9地域から開始
2020.7.8
国土交通省は、日本版 MaaS の普及に向けた基盤整備の一環として、地域の公共交通事業者に対してキャッシュレス決済導入の支援を開始した。7月3日に、9地域・9団体に対して交付・支援を行うと発表した。
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トヨタ自動車、トヨタファイナンシャルサービス、トヨタファイナンスの3社は、4月6日からスマートフォン決済アプリ「TOYOTA Wallet」のAndroid版アプリの無料提供を開始すると発表した。
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東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)と東京都交通局は、地下鉄全線が乗り放題となる旅行者向けの企画乗車券「Tokyo Subway Ticket」をQRコードで発見するサービスを3月14日から開始すると発表した。メトロの主要駅に設置された専用端末でチケットの発券が可能になる。
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JR東日本は、群馬県を中心とした観光型MaaSの実証実験を4月から開始すると発表した。JRグループの大型観光キャンペーンに合わせて実施し、ルート検索や交通手段の予約に加え、モバイルSuicaによる企画チケットの決済サービスや、多言語に対応した旅行プランニングサービスの提供も行う。
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JR東日本、仙台でMaaS実証行う 乗り放題券やデジタルクーポンで移動促進
2020.1.31
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)・宮城県・仙台市は、「仙台まるごとパス」のデジタル化をはじめとした「仙台圏における観光型MaaS」の実証実験を行うと発表した。実施期間は2月1日~29日の1カ月間、サービス名称は「TOHOKU MaaS」。
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JR東日本、QRに対応した新型改札機の実証行う 新宿と高輪ゲートウェイで
2020.1.30
JR東日本は、2月1日から新宿駅で新型の「タッチしやすい改札機」の実証実験を行うと発表した。新型改札機はICカードとQRコードの2種類に対応する(読み取り部分は別々に配置)。車いすや子どもでも利用しやすいようにICタッチ部分とモニターを斜めに配置するなど、デザイン面にも配慮している。
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