モビリティサービス
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デンソーテン、車両など撮影物をリアルタイム認識するAI技術開発
2021.9.29
株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は、ドライブレコーダーなどの組み込み機器(以下、エッジ端末)で撮影した物体を、端末のSoC(System-on-a-chip)でリアルタイムに認識するエッジAI(人工知能)技術を開発した。9月28日付のプレスリリースで明かしている。
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JR西日本とソフトバンク、自動運転と隊列走行技術のBRT実証実験開始
2021.9.29
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)とソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)は、自動運転と隊列走行技術を用いたBRT※(以下、自動運転・隊列走行BRT)の実証実験を開始する。9月27日付のプレスリリースで明かした。実証実験は、2021年10月から専用テストコースで行う予定だ。
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エヌアセット、ダイチャリ運営会社と提携しステーション設置を推進
2021.9.28
株式会社エヌアセット(以下、エヌアセット)は、シナネンモビリティPLUS株式会社(以下、モビリティPLUS)と業務提携する。9月27日付のプレスリリースで明かした。モビリティPLUSは、シェアサイクル「ダイチャリ」の運営会社だ。
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みちのりHD、高速バス利用者向けに到着時刻予測サービス提供開始
2021.9.28
会津乗合自動車株式会社と株式会社みちのりホールディングスは、高速バス利用者向けの到着時刻予測サービスを提供開始する。9月24日付のプレスリリースで明かした。これまでも、高速バス向けにバスロケーション(バスロケ)サービスの多くは、路線バスで使われている技術を基に提供されていた。
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JR西日本、JR九州、佐川急便 新幹線を使った貨客混載輸送の事業化検討
2021.9.28
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、受託した荷物を山陽・九州新幹線で運ぶ貨客混載輸送の事業化に向けた検討を開始する。9月24日付のプレスリリースで明かした。
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ヒヤリハットを自動運転の安全基準づくりに! ドライブレコーダーの新機軸
2021.9.28
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】デンソーテンが開発する通信型ドライブレコーダー「G500/ G500Lite」は、クラウドサーバーと接続して車載器からデータを収集できる点が大きな特徴だ。
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株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は9月17日、阪神電気鉄道株式会社(以下、阪神電鉄)の都市交通事業本部電気部で勤務課長を務める松本康宏氏を招き、オンラインでモビリティ勉強会を開催した。
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トヨタら10社、MBD推進センターに参画 モデルベース開発
2021.9.27
株式会社アイシン(以下、アイシン)は9月24日、MBD推進センターに運営会員として参画することを発表した。
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ITS Connect無線技術は自動運転に有効 推進協議会が発表
2021.9.27
ITS Connect推進協議会は、ITS Connect無線技術を活用した実証実験を各地で実施し、自動運転走行に有効だと確認した。9月23日付のプレスリリースで明かしている。ITS Connectとは V2X(Vehicle to Everything)を代表するサービスの1つだ。
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三菱電機 オンデマンド型自動運転の運行管制システムの実装に向けて
2021.9.27
地方を中心とした交通課題を解決する一つの手段として期待される自動運転技術。そして、それを可能にする運行管制システムの開発は、さまざまな企業で進められている。
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