三菱ふそう
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商用EVの実証実験等取り組みまとめ【2020年~2021年11月】
2022.1.6
世界的なカーボンニュートラル化の流れもあり、日本国内のモビリティ関連企業もCO2排出量削減に向けて取り組んでいる。商用車も同様に、EVの実証実験を重ねて課題の抽出に取り組んでいるところだ。当記事では、2020年から2021年11月までの商用EVの取り組みについてまとめる。
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三菱ふそうとコープさっぽろ、EVトラックによる配送業務の実証実験実施
2021.11.26
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は、電気小型トラック「eCanter」を用いた配送業務の実証実験を北海道内で2022年に実施する。11月24日付のプレスリリースで明かした。生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)とともに行う。
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三菱ふそう、同社EVトラックの運用シミュレーションアプリを提供開始
2021.7.16
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は7月14日、運用シミュレーションアプリ「eTruck Ready App」の提供を日本・欧州で開始すると発表した。このアプリにより、同社のEVトラック「eCanter」のシミュレーションが可能になる。
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ウーブン・アルファと三菱ふそう、自動地図生成の共同研究を開始
2021.6.24
ウーブン・アルファ株式会社(以下、ウーブン・アルファ)は6月23日、三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)との共同研究を開始すると発表した。研究内容は、ウーブン・アルファが開発する自動地図生成プラットフォーム(Automated Mapping Platform、以下、AMP)だ。
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三菱ふそう、eモビリティ・サステナビリティ機能統括の社長直属役職新設
2021.6.23
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は6月21日、社長直属の役職を2021年7月1日付で新設すると発表した。役職名は「チーフ・トランスフォーメーション・オフィサー(CTO)」だ。近年、世界的に脱炭素化とカーボンニュートラルへの急速な方向転換が起こっている。
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神奈川県厚木市、2021年度内にEVごみ収集車を導入・稼働へ
2021.5.18
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)は、神奈川県厚木市、新明和工業株式会社(以下、新明和工業)と、厚木市のEVごみ収集車に関する連携協定を締結した。5月10日付のプレスリリースで明らかにしている。
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ボルボとダイムラートラック、燃料電池量産に向け合弁会社設立
2020.4.21
商用車業界の大手2社であるボルボ・グループ(以下、ボルボ)とダイムラートラックAG(以下、ダイムラー)は、新たな合弁事業の設立に向けた合意締結を発表した。大型車両などに向けた燃料電池システムの開発、生産および商用化を目指す。
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自動車メーカー国内工場の稼働状況について【4/16 時点の発表まとめ】
2020.4.16
東京都など7都府県を対象としたコロナウイルスの緊急事態宣言を受けて、国内自動車メーカーも稼働停止日の追加・延長などを相次いで発表した。当記事では、4/1以降に発表された各自動車メーカーの国内工場における稼働停止日などの情報※をまとめる。
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豊田通商とトラック4社、高速道路での後続有人隊列走行実証実験
2018.1.25
いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスのトラック4社と豊田通商は、1月23日より新東名高速道路の浜松サービスエリアから遠州森町パーキングエリア間にてトラックの後続有人隊列走行実験を開始することを発表した。
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