佐川急便
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佐川急便ら、日用品等を店舗からダイレクトに配送する実証実験実施
2023.1.12
佐川急便株式会社(以下、佐川急便)らは、株式会社サンドラッグ(以下、サンドラック)の商品(日用品、市販医薬品、食品等)を店舗から指定場所までダイレクトに配送を行う実証実験を、東京都青梅市で1月11日~2月10日に開始する。1月10日付のプレスリリースで明かした。
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佐川急便、LexxPluss社の自動搬送ロボットをXフロンティアに導入
2022.12.14
株式会社LexxPluss(以下、LexxPluss社)と佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、Xフロンティア佐川急便中継センター3階にLexxPluss社の自動搬送ロボット「Hybrid-AMR」を12月1日から12台導入した。12月12日付のプレスリリースで明かしている。
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複数事業者による共同・中継輸送取り組みまとめ【2022年1月~9月】
2022.10.26
物流業界は、トラックのドライバー不足や輸送の効率化、労働負荷軽減、宅配便輸送におけるCO2排出量削減などの課題を抱えている。このような課題解決に向け、複数の企業が連携した取り組みを進めている。当記事では、2022年1月~9月に行われた複数事業者による共同・中継輸送取り組みについてまとめる。
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ヤマト運輸ら、共同配送サービスを秩父市で実施 秩父モデル構築推進へ
2022.9.27
秩父市生活交通・物流融合推進協議会は、埼玉県秩父市(以下、秩父市)の大滝地域において、「大滝共同配送サービス」を実施する。株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)が9月20日付のプレスリリースで明かした。
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佐川急便ら3社、フェリーを活用した関東-九州間幹線共同輸送開始
2022.9.16
東京九州フェリー株式会社(以下、東京九州フェリー)、日本郵便株式会社(以下、日本郵便)、および佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、8月1日から関東-九州間の幹線共同輸送を開始した。9月8日付のプレスリリースで明かしている。
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佐川急便などの物流センター、SGシステムら開発の顔認証勤怠システム導入
2022.8.26
SGシステム株式会社(以下、SGシステム)らは、SGフィルダー株式会社(以下、SGフィルダー)の協力のもと、「顔認証勤怠システム」を共同で開発した。8月23日付のプレスリリースで明かしている。
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ドローン配送全般取り組みまとめ【2021年7月~2022年6月】
2022.7.20
ドローンは、空の産業革命を拓くものとして社会実装が進んでいる。日本政府も、「有人地帯における補助者なし目視外飛行」(レベル4)を2022年をめどに実現する目標に掲げている。当記事では、2021年7月から2022年6月までに行われたドローン配送全般の取り組みをまとめる。
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NEDOら、自律運航AI搭載ドローンを用いた荷物配送等の実証実験実施
2022.5.20
NEDO、東京大学、イームズロボティクス株式会社(以下、イームズロボティクス)は、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)の協力のもと、自律運航AI技術開発の一環で、自律運航AIを搭載したドローン(AIドローン)を用いて荷物配送などを行う実証実験を実施した。5月18日付のプレスリリースで明かしている。
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AIを活用した物流業界取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.2.25
物流業界でもAIを活用する取り組みは進められている。具体的には、生産業者とのマッチングした集積、効率的な配達順路の検索などだ。既に実証実験も行われており、ある程度の成果を上げているものもある。当記事では、物流業界でのAIを活用した取り組みについてまとめる。
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商用EVの実証実験等取り組みまとめ【2020年~2021年11月】
2022.1.6
世界的なカーボンニュートラル化の流れもあり、日本国内のモビリティ関連企業もCO2排出量削減に向けて取り組んでいる。商用車も同様に、EVの実証実験を重ねて課題の抽出に取り組んでいるところだ。当記事では、2020年から2021年11月までの商用EVの取り組みについてまとめる。
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