東京大学
-
佐川急便ら、横須賀市でAI活用の不在配送実証実験で約20%削減成功
2021.3.30
JDSCは、佐川急便、東京大学大学院 越塚登研究室・田中謙司研究室、横須賀市、およびグリッドデータバンク・ラボ 有限責任事業組合(以下、GDBL)と5者共同で取り組んでいた「AIと電力データを用いた不在配送問題の解消」において、横須賀市で150世帯の協力を得て世界初のフィールド実証実験を行い、約20...
続きを読む > -
東大、大手4社と走行中給電の研究開発推進などで社会連携講座を設置
2020.12.2
東京大学大学院新領域創成科学研究科は、株式会社デンソー、日本精工株式会社、株式会社ブリヂストン、ローム株式会社らと共同で「SDGsを実現するモビリティ技術のオープンイノベーション」社会連携講座※1を設置した。
続きを読む > -
トラストスミス、完全自動化スマート工場を目指して自動搬送トラックの開発を開始
2020.9.24
東京大学発のAIベンチャーであるTRUST SMITH株式会社(以下、トラストスミス)は、工場内の人材不足などの課題を解決するために、自動運転技術を活用し、工場間を移動する自動搬送トラックの開発に着手している。
続きを読む > -
国立大学法人東京大学(以下「東京大学」)とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、12月6日、世界最高レベルの人と知が集まる研究所『Beyond AI 研究所』の開設、および研究成果の事業化に向けた取り組みに関する協定を締結したと発表した。
続きを読む > -
かつて20世紀に自動車が台頭したとき、建築家はその可能性を感じ、自動車を交通の主体とした都市ビジョンを発表した。例えば、日本で帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトもそのひとり。1930年代に、自動車交通を前提とした、低密度の理想都市「ブロード・エーカー・シティ」を構想した。
続きを読む > -
株式会社ブリヂストン(以下「ブリヂストン」)は、東京大学大学院新領域創成科学研究科 藤本研究室(以下「東京大学」)、日本精工株式会社(以下「NSK」)、ローム株式会社(以下「ローム」)、東洋電機製造株式会社(以下「東洋電機製造」)と共同で、道路からインホイールモータ(以下「IWM」)に直接給電できる...
続きを読む > -
国土交通省は、民間企業データとETC2.0データを活用した新しいサービスの提案について募集することを発表した。ETC2.0データは、道路上に設置された路側機と各車両に設置されたETC2.0車載器との間の相互通信により得られるもので、車両の基本情報、走行履歴情報、挙動履歴情報から構成されている。
続きを読む > -
東京大学、トヨタ、TRENDEは5月23日、ブロックチェーンを活用し、住宅や事業所、電動車間での電力取引を可能とする次世代電力システムの共同実証実験を6月17日からトヨタの東富士研究所と周辺エリアで実施することを発表した。
続きを読む > -
移動ソリューションを提供する WILLER株式会社(以下 WILLER)と、東京大学モビリティ・イノベーション連携機構 機構長、東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 教授 須田義大氏、東京大学生産技術研究所 特任助教 林 世彬氏の共著「高速バスの自動運転・隊列走行の社会実装に向けた考...
続きを読む > -
東大研究室、不在配送を9割削減 2022年度にも実用化
2018.12.25
東京大学大学院情報学環・越塚登研究室、同大学工学系研究科田中謙司研究室は24日、「不在配送ゼロ化AIプロジェクト」(代表者:大杉慎平)において、開発した配送ルーティングエンジンによる配送試験を行い、98%の配送成功率を得たことを発表した。
続きを読む >