東芝
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モビリティ業界での気象関連取り組みまとめ【2022年~2023年6月】
2023.8.15
モビリティ業界においても、気象データを解析することにより、災害予測や建設現場での工程変更などが可能になる。そして気象データは、鉄道の運用やタクシーの優先配車にも活用されている。当記事では2022年~2023年6月に行われたモビリティ業界における気象関連の取り組みについてまとめる。
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冠水等の災害を事前把握可能 東芝、気象データサービス提供開始
2023.5.31
東芝デジタルソリューションズ株式会社(以下、東芝)は5月29日、気象レーダから受信した観測データを高精度かつリアルタイムで解析する「気象データサービス」を提供開始する。
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EV電池診断や再利用に関する取り組み【2021年~2022年10月】
2022.11.10
EVに使われている車載用リチウムイオン電池は、劣化の判断が難しく、適切な評価ができていない。そのために、EV電池の再利用も限定的になっている。当記事では、2021年1月~2022年10月に行われたEV電池診断や再利用に関する取り組みについてまとめる。
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東芝ESSら3社、バス等向けの水素燃料電池システム開発に向けた活動着手
2022.10.19
Impact Clean Power Technology 社(以下、Impact社)ら3社は、バスをはじめとするヘビーデューティー向け水素燃料電池システム開発に向けた具体的な活動に着手した。10月11日付のプレスリリースで明かしている。
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東芝・東芝エネルギーシステムズ、次世代インフラサービス事業でREXEVと業務提携へ
2020.12.25
東芝は21日、東芝および東芝エネルギーシステムズ(以下、ESS)とREXEVの3社が、eモビリティを活用した次世代インフラサービス事業の実現に向けて、業務提携を覚書交わしたとの発表を行った。REXEVは2019年1月に設立。
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トヨタは7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する、水素バリューチェーン推進協議会(Japan Hydrogen Association:JH2A)に加入すると発表した。水素バリューチェーン推進協議会は、7日に設立した団体。10月に設立構想を発表していた。
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東芝、工場自動化に向けた高精度AIを発表 2021年度の実用化へ
2020.12.7
東芝は11月30日、通常の可視光カメラで撮影した画像から、不規則に積み重なった物体の個々の領域※1を高精度に推定するAIを発表した。※1「物体の領域を認識する」とは、仮に物体が他のものに遮られて部分的にしか見えなくても、形などの特徴から実際にそこにあると認識すること。
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東芝インフラシステムズ株式会社は、同社が現在参加している大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)の実証実験で使用している次世代改札機の機能追加および処理性能の向上を行いその成果を公表した。
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東芝インフラシステムズ、米JCIとリチウムイオン電池の開発・製造で協業
2018.11.28
東芝インフラシステムズ株式会社(以下、東芝)とジョンソンコントロールズパワーソリューションズ(本社:米国ウィスコンシン州、以下JCI)は、車載システム向けリチウムイオン電池事業での協業に合意したと発表した。
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東芝デジタル、乗合いオンデマンド交通の実証実験
2018.7.13
東芝デジタルソリューションズと、順風路株式会社は7月12日、AIを活用した乗合いオンデマンド交通(タクシー・バス)の実証実験を開始したことを発表した。順風路は、東京大学と共同で乗合いオンデマンド交通システム「コンビニクル」を開発し、平成21年から稼動を続けている。
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