水素・FCV
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東芝ESSら3社、バス等向けの水素燃料電池システム開発に向けた活動着手
2022.10.19
Impact Clean Power Technology 社(以下、Impact社)ら3社は、バスをはじめとするヘビーデューティー向け水素燃料電池システム開発に向けた具体的な活動に着手した。10月11日付のプレスリリースで明かしている。
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水素のインフラ関連取り組みまとめ【2021年10月~2022年9月】
2022.10.13
複数の企業が、水素のモビリティ活用を推進している。また、それらと並行して水素サプライの安定化などにも取り組んでいる。当記事では、2021年10月~2022年9月の水素インフラ関連取り組みについてまとめる。なお、2020年~2021年までの取り組みについては、以下でまとめている。
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トヨタやリンナイら、水素を燃焼させて行う調理について共同開発開始
2022.10.11
リンナイ株式会社(以下、リンナイ)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社(以下、ウーブン・プラネット)とともに、水素を燃焼させて行う調理(以下、水素調理)について共同開発を開始した。10月4日付のプレスリリースで明かしている。
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水素エンジンとFCV取り組みまとめ【2021年9月~2022年9月】
2022.9.29
水素やFCVは、SGDsに対する選択肢の一つとして注目されている。複数の企業、団体、自治体が、実用化に向けて、さまざまな取り組みを実施中だ。さらに、国もFCVの有効活用に向けて動いている。当記事では、2021年9月~2022年9月の水素エンジンやFCVの取り組みについてまとめる。
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ボッシュ、トラック向けパワートレインや燃料電池システムの見通し発表
2022.9.22
ボッシュは9月19日、未来のトラック向けパワートレインや燃料電池システムについての見通しを発表した。同社は、世界の運輸・物流業界が抱える課題として、気候変動、コスト上昇、ドライバー不足を挙げている。
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経産省、モビリティ水素官民協議会設置 年内に中間とりまとめ公表予定
2022.9.8
経済産業省は9月6日、モビリティ水素官民協議会を設置し、第一回を9月8日に開催すると発表した。カーボンニュートラル社会の実現に向けては、運輸部門の脱炭素化が不可欠だ。特に、走行距離が長く、電気自動車等では対応ができない領域(大型バス・トラック等)では、各国で燃料電池化が検討されている。
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NEDO、スマートモビリティ社会の構築として8テーマ採択
2022.7.20
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は、「スマートモビリティ社会の構築」プロジェクトとして8テーマを採択した。7月19日付のプレスリリースで明かしている。
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いすゞら5社、大型商用車向け水素エンジンの企画・基礎研究開始
2022.7.11
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)、株式会社デンソー(以下、デンソー)、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)、日野自動車株式会社(以下、日野)、Commercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下、CJPT)の5社は、大型商用車向け水素エンジンの企画・基...
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ボッシュ、2021年の業績は好調。日本で複数のプロジェクトを進める
2022.7.6
ボッシュ・グループの日本法人であるボッシュ株式会社は、6月16日にオンライン上で、2021年の業績と今後の事業展望を発表した。グループ全体の売上高は、前年比10.1%増の787億ユーロで、EBIT(利払い・税引き前利益)は32億ユーロ。
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三菱商事ら6社、新千歳空港周辺の水素利活用モデル構築に関する調査受託
2022.6.22
三菱商事株式会社、株式会社三菱総合研究所、北海道電力株式会社、北海道エアポート株式会社、株式会社レンタルのニッケン、東芝エネルギーシステムズ株式会社(以下、6社)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)から「新千歳空港を中心とした地域における水素利活用モデル構築に関す...
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