貨客混載
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佐川急便・HEYタクシー、北海道初となる乗用タクシーの貨客混載事業を開始
2018.11.28
SG ホールディングスグループの佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、有限会社 HEY タクシー(本社:北海道上川郡、以下 HEY タクシー)と宅配事業の効率化、地域の交通インフラ活性化を目的に、貨客混載事業を展開することに合意し、11月21日から乗用タクシーを活用した宅配事業を開始した。
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佐川急便がタクシーで荷物集荷、国内初
2018.10.29
山城ヤサカ交通株式会社と佐川急便株式会社は、宅配事業の生産性向上、地域の交通インフラ活性化を目的に、貨客混載事業を展開することに合意し、10 月 29 日から乗用タクシーを活用した宅配事業を開始する。なお、荷物の集荷を乗用タクシーで行うことは全国で初めてとなる。
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福井鉄道とヤマト運輸、路線バス「客貨混載」開始
2018.8.9
福井鉄道とヤマト運輸は8月8日、福井県越前市と池田町の間で「客貨混載」を開始することを発表した。北陸地方においては初の取り組みとなる。 ローカル線の路線網維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的としている。
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佐川急便、貨客混載で関西でも手ぶら観光サポート
2018.6.4
佐川急便とエムケイ、株式会社JALエービーシー(以下JAL ABC)の3社は6月4日、関西国際空港・京都市内間で貨客混載事業を活用した手荷物即日配送サービスを協同で開発し6月4日からサービス提供を開始することを発表した。
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和歌山電鐵とヤマト運輸が「客貨混載」を開始
2018.2.5
和歌山電鐵株式会社(以下「和歌山電鐵」)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(以下「ヤマト運輸」)は、本年2月16日より、ローカル電車の路線網維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的として、貴志川線の田中口駅-神前駅間の電車で宅急便を輸送する「客貨混載」を開始すると発表し...
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ヤマト運輸、豊田市のコミュニティバスで「客貨混載」本格運用開始
2018.1.29
ヤマト運輸は1月26日、豊田市、豊栄交通と連携し、「とよたおいでんバス」で「客貨混載」を開始したことを発表した。過疎化や高齢化が進む中山間地域におけるバス路線網の維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上が目的とされている。
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過疎地では人口減少により、路線バスの輸送人員が減少し、路線廃止へと追い込まれている。それに伴い、宅配などの物流についても輸送量が減少してしまう。そこで、人とモノを同時に運ぼうとする貨客混載が登場する。岩手県で貨客混載の事業を行なうみちのりホールディングス マネージャーの大下篤氏が講演を行った。
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6月8日~9日、幕張メッセにて行われた「特装車とトレーラ展」の中でLIGAREビジネスセミナー(物流×人流で切り拓くモビリティの未来)を開催した。
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