農業
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輝翠、りんご収穫ロボ「Adam」の青森展開を本格化 JA全農あおもり・外川農機と連携
2025.11.11
農業用AIロボットを開発する輝翠(きすい)は、自律走行AIロボット「Adam(アダム)」の青森県内での普及に向け、JA全農あおもり、外川農機と三者連携覚書を締結した。青森県が推進する新たな栽培方法に適したAdamの導入を3者で協力して進め、りんご農家の労働力不足解消と生産性向上を目指す。
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デンソーと東海農政局が連携、スマート農業技術普及や効率的な物流実現へ
2024.1.18
株式会社デンソー(以下、デンソー)は1月16日、農林水産省東海農政局(以下、東海農政局)と食農分野における「連携に関する協定」締結を発表した。
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出光興産ら、次世代営農型太陽光発電設備を活用した作物の共同研究開始
2023.9.12
出光興産株式会社(以下、出光興産)は9月8日、国立大学法人東京農工大学(以下、東京農工大学)と次世代営農型太陽光発電※1設備下部の作物の生育・収穫量の評価を目的とした共同研究の開始を発表した。
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大阪府、農業関連物流マッチングサービス活用の集荷配送の有償実証実施
2021.7.29
大阪府は7月19日、農業関連物流マッチングサービス「CLOW」を活用した集荷配送の実証実験を実施すると発表した。「CLOW」は、住友商事株式会社が開発・運用する農業関連物流マッチングサービスだ。AIによる効率的なオンデマンド配送を目指している。
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【千葉エコ・エネルギー】EV×ソーラーシェアリングで都市近郊農村の活性化を促進
2021.2.18
農業を営みながら太陽光発電も行う「ソーラーシェアリング」の普及に取り組む千葉エコ・エネルギー(千葉市)は、EVと太陽光発電を組み合わせて活用する「都市近郊農村の低炭素化&農村BCP構築プロジェクト」の実証実験を行っている。災害時において、電源と移動手段を同時に確保する狙いだ。
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マップ×ドローンで農産物を集荷・即売 ゼンリンらが大分でサービス実証
2020.12.3
株式会社ゼンリン、KDDI株式会社、イームズロボティクス株式会社、佐伯海産株式会社、佐伯市、大分県は、11月30日から12月2日の期間で生産者マップ※を活用したドローンによる農産物の自動集荷と、道の駅やよい(大分県佐伯市)での即売のサービス実証を実施。12月2日に実証の成功を発表した。
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北大、岩見沢市、NTTら、5G等を活用し、農機自動走行と遠隔監視の実現へ
2020.11.18
北大、岩見沢市、NTT、NTT東日本、NTTドコモの5者は16日、複数ネットワーク最適活用技術や高精度な測位技術を使った農機の広域自動走行と遠隔監視制御を実現したとの発表を行った。
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「自動追従で農作物の収穫をサポート」アトラックラボらがロボット車を開発
2020.11.5
アトラックラボが4日、佐賀大学および銀座農園との共同で、AIにより人を認識し距離を算出する、人追従型収穫物搬送ロボット車の開発を発表した。アトラックラボは、人工知能とロボティクス技術を用いて業務を安全に効率よく遂行するためのソリューションを提案している。
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クボタとNVIDIAがパートナーシップを締結 自動運転農機の開発を加速
2020.10.15
株式会社クボタ(以下、クボタ)と、世界有数のAIコンピューティングの技術を持つエヌビディア コーポレーション(以下、NVIDIA)は6日、農業機械の自動運転分野において、戦略的パートナーシップを締結した。自動運転農機の開発を加速し、農業人口減少が続く日本農業の持続への貢献をめざす。
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「やさいバス」が地域と創る新たな地産地消のかたち
2020.5.11
宅配業者の人手不足が問題となる中、大幅な物流の効率化やコスト削減を実現している新しいサービスがある。静岡県で地域内での共同配送システムの構築という、MaaSとEコマースを融合した「やさいバス」の取り組みを紹介する。
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