EV
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ボッシュ(Bosch)は11日、CES 2021のプレスカンファレンスで「グローバル企業として初めてカーボンニュートラルを2020年末に実現した」と発表した。
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スマートドライブとエネゲートが協業 EV向けソリューション開発へ
2021.1.18
モビリティデータを活用したサービスを提供する株式会社スマートドライブ(以下、スマートドライブ)と、EV・PHV向け給電システム「エコQ電」を開発・発売している株式会社エネゲート(以下、エネゲート)が、EVシフトを見据えた移動データと充電データを連携させた協業ソリューションの開発・試験提供を開始した。
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テレナブ(Telenav)は、同社のナビゲーションシステムが中国のEVメーカー・シャオペン(Xpeng、小鵬汽車)の欧州向けEVに採用されたことを、11日付けのプレスリリースで明かした。テレナブはアメリカ・カリフォルニア州に本社を置く多国籍企業。
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ソニーは1月11日から14日にかけてオンラインで開催中のCES2021に出展し、同社が開発しているEV「VISION-S」の公道走行の様子を動画で公開した。ソニー代表執行役会長兼社長CEOの吉田憲一郎氏は、VISION-Sの開発活動が次の段階に到達したと明かした。
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中国の電気自動車(EV)メーカーであるNIOは1月9日、先進的な自動運転能力を実現する「NVIDIA DRIVE Orin システム オン チップ(SoC)」を、NIOの次世代EV向けに採用すると発表した。NIOは、多様な性能を備えたスマートなEVを消費者に普及させる取り組みを行っている。
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フォルクスワーゲン、地下駐車場でも使える充電ロボのプロトタイプを発表
2021.1.12
フォルクスワーゲンは昨年12月28日、全自動で動作する充電ロボットのプロトタイプを発表した。今回発表した充電ロボットは、電気を蓄えるエネルギー貯蔵ユニットと貯蔵ユニットを牽引するトレーラーで構成されている。ユニットとトレーラーは切り離しが可能であり、充電中の貯蔵ユニットは車両のそばに留まる。
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新型コロナを受けて中国自動車市場はどうなったか? ADLが動向を発表
2021.1.12
経営戦略コンサルティング会社であるアーサー・ディ・リトル(以下、ADL)、その日本法人であるアーサー・ディ・リトル・ジャパンは、12月8日にオンライン上で「新型コロナウイルスと米国大統領選挙を受けた中国自動車産業の最新動向」と題したメディアラウンドテーブルを開催。
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中国の配送サービス大手のDiDiが2020年11月17日、EVメーカーのBYDと共同開発した世界初のライドヘイリング※用EV「D1」を発表した。※ここでは、配車サービスのうち自家用車を使うサービスの意味。
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東急、遠隔自動運転の実証実験 同センターから伊豆高原と下田を遠隔監視
2020.12.26
東急は名古屋大学、ソリトンシステムズなどと協働し、12月17日から25日まで伊豆高原駅周辺で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を行った。1カ所の遠隔コントロールセンターから伊豆高原駅付近と下田市で運行する車両を同時に遠隔で監視。複数都市の車両を同時に遠隔監視することは日本初の試みだ。
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トヨタ、超小型EVを発表 法人・自治体向け先行販売を25日開始
2020.12.26
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、超小型EV「C+pod(シーポッド)」を、12月25日から限定販売を開始した。同社の発表によると、販売する対象は「EV普及に向けて検討を進めてきた法人ユーザーや自治体など」とのこと。個人向けを含めた本格的な販売は、2022年を目途に開始する計画だ。
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