MaaS
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「setowa」と多面的なインフラ整備で瀬戸内ならではの旅を創出
2020.2.14
世界有数の多島海、瀬戸内海。瀬戸内エリアの一大観光地といえば、広島市・宮島が思い浮かぶが、島々や海沿いの小さな町にも個性豊かな文化、産業や自然が存在する。瀬戸内海は古来、現在の大阪と九州、さらには朝鮮半島と中国を結ぶ交通の大動脈として使われていた。
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WILLER、過疎地型MaaSの実証開始 京都府南山城村でデマンド交通など検証
2020.2.13
WILLER株式会社(以下、WILLER)は、同社が提供しているMaaSアプリ「WILLERS」の利用可能エリアに、京都府南山城村を追加し、同エリアにおいて過疎地型MaaSの実証実験を2月13日から開始した。南山城村は、三重県・滋賀県・奈良県に接する京都府最東端に位置し、府内で唯一の村だ。
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モビリティビジネス・プラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellow(以下、メロウ)は、トヨタファイナンシャルサービス株式会社(以下、TFS)と、株式会社SMBC信託銀行(特定金外信託 PKSHA SPARX アルゴリズム1号※1) を引受先とする第三者割当増資により、5億円の資金調達...
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博報堂、やさいバスと提携 MaaSとEコマースが融合した物流システムの展開促進
2020.2.12
株式会社博報堂(以下、博報堂)の新規事業開発組織「ミライの事業室」は、地域経済を活性化する新規ビジネスの創出を目指して、やさいバス株式会社(以下、やさいバス)の株式を取得し、資本業務提携を行ったと2月12日に発表した。博報堂「ミライの事業室」は、2019年に発足した新規事業開発組織。
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JALが新通信規格を導入 高速化・大容量化しMaaSへ応用も
2020.2.10
日本航空(以下、JAL)は、航空会社と旅行会社とのシステム間で取り扱う予約発券データの新しい標準規格「New Distribution Capability」(以下、NDC)を導入し、NDCを活用した販売を開始することを決定した。
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全日本空輸株式会社(以下、ANA)、京浜急行電鉄株式会社(以下、京急電鉄)、横須賀市、横浜国立大学(以下、横浜国大)の4者は2月7日、「さまざまな理由で移動にためらいのある人々に提供する移動サービス『Universal MaaS』」の社会実装に向けた連携を開始したと発表した。
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JXTGホールディングス株式会社(以下、JXTG)とOpenStreet株式会社(以下、OpenStreet)は1月31日、将来のモビリティプラットフォーム構築に向けた協業開始を発表した。
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KDDIら、沖縄で観光型MaaS実証 経路検索から飲食・イベント連携も
2020.2.5
KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社ら(その他の参加企業は後述)は、2月4日から観光型MaaSの実証実験を沖縄県那覇市とその周辺地域で開始した。
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日本交通ホールディングス株式会社(以下、日本交通)と株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、2020年4月1日にタクシー配車アプリ等に関する事業を統合することを発表した。
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WILLERや京都府などが参画している京都丹後鉄道沿線地域MaaS推進協議会(以下、丹鉄MaaS 推進協議会)は、京都丹後鉄道沿線(以下、丹鉄沿線)エリアで鉄道を基軸とした地方郊外型 MaaS を取り組んでおり、QR コードによる決済と認証を取り入れた実証実験を2020年2月10日(月)から約2カ月...
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