MaaS
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凸版印刷、東京駅の案内業務にAI を活用 モビリティ変革コンソーシアムの実証実験で
2018.11.28
凸版印刷株式会社(以下 凸版印刷)は、東京駅と構内商業施設を案内するコミュニケーションAI の実証実験として、チャットボット搭載のスマートスピーカーと多言語AI サイネージ「BotFriends Vision(ぼっとふれんず ビジョン)」を、2018年12月7日から設置すると発表した。
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京阪バス、大津市との協定で実現させる次世代バス構想 2/2
2018.11.26
京阪バスと大津市の二者は6月、自動運転バスの実用化に向けた協定を結んだ。現時点では、車両メーカー、モビリティサービス会社との提携や、採用するモビリティについて検討を重ねている段階だ。あくまでも採算性にこだわり、維持するということに主眼が置かれている今回の協定。
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【追加情報】日本初の産官学MaaS専門団体であるJCoMaaSの代表理事(就任予定)の中村文彦氏(横浜国立大学理事・副学長)に登壇が決定しました。JCoMaaSの活動などについて、ご紹介いただきます。
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京急アクセラレータープログラム開始 地域連携型MaaSを目指す
2018.11.22
京浜急行電鉄株式会社と株式会社サムライインキュベートは、ベンチャー・スタートアップ企業とのオープンイノベーションにより、新規事業の創出を目指す「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」の第2期を2018年11月21日から開始すると発表した。
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ヴァル研、シェアサイクル×公共交通サービス「mixway」、横浜など5都市で実証開始
2018.11.20
経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所は2018年11月21日(水)から、シェアサイクルと公共交通の複合経路検索サービス「mixway(ミクスウェイ)」にて、株式会社ドコモ・バイクシェアが運営する横浜・仙台・広島・大阪・奈良エリアに対応を拡大し、実験期間を延長すると発表した。
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DeNA 次世代配車アプリをリブランディング 東京、京阪神エリアへ範囲拡大
2018.11.15
DeNAが提供している次世代タクシー配車アプリ「タクベル」は、全国展開を機にリブランディングを決定し、12月5日から新名称「MOV(モブ)」に変更すると発表した。また、同日より東京23区を中心としたエリアでサービスを開始する。
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Uber 定額制「Ride Pass」を米国で開始 低料金でモビリティサービスを利用可能
2018.11.15
Uberは10月から定額性新サービスの「Ride Pass」をアメリカで開始した。月額14.99ドルで、Uberのすべてのモビリティサービスを利用する際にダイナミックプライシングに悩むことがなくなる。現在アメリカでは5都市でサービスを展開している。
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米ライドシェア大手のLyft(リフト)はサブスクリプションのサービス「All-Access Plan」を10月から全米で開始した。299ドルを支払えば、条件付きで30日間Lyftのサービスが乗り放題となるサービスだ。
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DiDi 都市交通をAIの活用でスマートに MaaSオペレーターからまちづくりへ
2018.11.8
9月にコペンハーゲンで開催されたITS世界会議において、中国の大手であるDiDiが登壇した。ITS事業の責任者である劉西帝(Liu Xidi)氏(以下 劉氏)は、DiDiにおけるMaaSと高度交通システムに関する取り組みについてプレゼンを行った。
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福島大学で地域交通政策、地域観光政策、都市・地域計画の研究に携わっている吉田樹准教授。八戸市のバス共同運行化プロジェクトでは公営と民営の事業者間での連携を行い、ダイヤの適正化を行いながらバス事業者の共生に導いた。公共交通を活性化させるためには、既存交通へのどのようなアプローチが必要なのか。
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